新譜リリース情報 |
毎月初めに定期アップし随時更新している新譜リリース情報です。すべてYouTubeなどで収録予定音源を視聴し掲載しています。
<今月の注目盤>

100 gecs / Black Honey / Depeche Mode
尾崎リノ / Kate Davis / Boygenius
<今月の注目盤>

100 gecs / Black Honey / Depeche Mode
尾崎リノ / Kate Davis / Boygenius
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Albums of the Month |
新譜リリース情報 |
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<今月の注目盤>

GEZAN WITH MILLION WISH COLLECTIVE / Inhaler
Beachside talks / 黒岩あすかと夜
<今月の注目盤>

GEZAN WITH MILLION WISH COLLECTIVE / Inhaler
Beachside talks / 黒岩あすかと夜
Albums of the Month |

ワシは暇だからノーベル賞を考えておった
2023年になり、早くも1ヶ月が経とうとしている。今年もたくさんの面白い音楽と出会えたらいいなと思ってます。
ところでどうやって面白い音楽と出会っていくか?ということだけど、特定のシーン(インディー系とかクラブ・ミュージック系とか)にフォーカスした音楽メディアは今年も一切見ずにやっていこうと。すでに5年くらいそうしてきて、それ以前の、音楽メディアからの情報中心でディグしていた頃よりも自分の趣味嗜好がはっきりした気がするし、よりニュートラルな視点で柔軟にいろんなものが聴けるようになったと思う。ここ数年の傾向で言えば、私がこれまで聴いてきた範疇から微妙に逸脱した音楽──例えばV系だったり、ボカロPやVtuberといったネット界隈の音楽など──を聴く方が好奇心や探求心をそそられるし、より大きな驚きや新鮮さを味わうことができる。なので2023年もそんな感じでやっていくつもりだ。
では2023年最初のAlbum of the Month、今月聴いた作品まとめ。邦楽のみで、1月ということもあって例年通り少なめ。
AWARDS[2022年] |

毎年恒例の企画となっているPUBLIC IMAGE REPUBLIC AWARDSの2022年版。ベスト・アルバムやベスト・ソングとはまた異なる視点で、さまざまな部門において特に素晴らしかったものを独自に選出した。
部門は以下の通り。
-ベスト・アーティスト(ソロ部門)
-ベスト・アーティスト(グループ部門)
-ベスト・ニュー・アーティスト
-ベスト・ライブ・パフォーマンス
-ベスト・男性アイコン
-ベスト・女性アイコン
-ベスト・ライブ(フェス/イベント)
-ベスト・ライブ(単独公演)
-ベスト・企画盤(リマスター/リイシュー/コンピレーション)
-ベスト・マイブーム・アーティスト
-ベスト・カバーソング
-ベスト・ミュージックビデオ
-最も衝撃を受けた音楽ニュース
-ベスト・アートワーク
-ワースト・アートワーク
-ベスト・パッケージ
-ワースト・アルバム
新譜リリース情報 |
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<今月の注目盤>

なきごと / Subway Daydream / 君島大空
Måneskin / カネヨリマサル / カネコアヤノ
<今月の注目盤>

なきごと / Subway Daydream / 君島大空
Måneskin / カネヨリマサル / カネコアヤノ
年間/半期ベスト[2022年] |

2022年の好きなアルバムを80作品選びました。
【MYルール】
・2022年1月1日~12月31日にリリースされたアルバム、ミニアルバム、EP、ミックステープが対象
・シングル、コンピレーションは対象外
・購入(フィジカル/デジタル)あるいはレンタルした作品
・Spotify、YouTubeなどストリーミングのみで聴いた作品は対象外
2015年以降やっている「for fans of」を今回も記載。似てるとかこれもオススメみたいな意味ではなく「共通の魅力を感じたアーティスト」的なニュアンスで捉えてもらえればと。
これらの作品に収録されている好きな曲は2022年 年間ベスト・ソングTOP80にてSpotifyプレイリスト付きで紹介してます。
末尾に総括コメントあり。では80位から。
映画 |

♨いい湯だな♨、って感じで温泉にでも浸かりに行きたい今日この頃。でも泥パックしたまま温泉入るのはマナー違反だろ!さて、年の瀬なので年間ベスト系記事が続くが、今回は毎年恒例の「ベスト映画」。昨年はこれまでで最多となる51作品を観たけど、2022年はそれ以上の全59作品を観ることができた。その中で特に面白かった30作品を書き留めておきたい。
年間/半期ベスト[2022年] |

先日、2022年の年間ベスト・ソングの記事を書いた。
[過去記事]2022年 年間ベスト・ソングTOP80
毎年なんだけど、せっかくお気に入りの曲なのにベスト・ソングの対象外となってしまう曲がいくつか発生してしまう。そういった曲は邦楽に多いのだが、これは洋楽と邦楽におけるシングルとアルバムの位置付けの違いによる。洋楽の場合、アルバムリリースの2、3ヶ月くらい前からシングルが数曲発表され、アルバム後にまた数曲シングルが切られることが多い。が、邦楽の場合はシングルはアルバム制作と切り離されていることも多く、1年~2年にわたり数枚シングルをリリースしてから、それらを収録したアルバムがリリースされる。よって、シングルからアルバムまでの一連のリリースが年を跨ぐことも多い。
私は普段、シングル曲をわざわざフィジカルやデジタルで購入することはなくて、その曲を収録したアルバムがリリースされるまで待つか、YouTubeやSpotifyで聴くか、あるいはCS放送のJ-POPヒッツ系番組で聴くかだ。しかしベストソングは「その年に発表されたアルバム・EP・シングルに収録され、音源を所持している曲が対象」というMYルールがあるので、好きな曲だけどアルバムはまだ出てないし、シングルも持ってないし…この曲を収録したアルバムが今年出ていたら絶対買ってたんだけどな、ということは多々ある。
年間ベスト・ソングの記事でも書いたように、2022年は洋楽も邦楽も大豊作で、とりわけ邦楽のヒット・チャートは10年くらい前の状況が嘘のように活況に満ちているように感じる。そうした中で、2022年のお気に入り曲だったにもかかわらず、何の罪もないのに私のつまらないこだわりにより対象外となってしまった哀れな(でも素晴らしい)楽曲への贖罪も込めて、それらの楽曲を対象にしたベスト・ソングをやってしまおうと思い、今回初めて実施するに至った。
【MYルール】
・2022年に発表(シングルまたはEPのリリース)されたシングル表題曲
・その曲を収録したアルバムが2022年末時点でリリースされていない
・音源をフィジカルでもデジタルでも持っていない
・同一アーティストによる曲数の上限なし
・洋楽邦楽は問わない
年間/半期ベスト[2022年] |

2022年、特に好きだった曲を80曲選びました。去年は50曲だったけど、今年は近年稀に見るヤバイ年だったので大幅に増加。
【MYルール】
・2022年に発表されたアルバム・EP・シングルに収録され、音源を所持している曲が対象
・ストリーミングでしか聴いていない曲は対象外
・昨年以前に既に公開されていたシングル曲やリード曲は、昨年以前から知っていたことが明らかな場合は除外し、不明な場合は除外していない
・同一アーティストによる曲数の上限なし
年間/半期ベスト[2022年] |
Albums of the Month |

ライブ会場のロームシアター京都
今月3日、BUCK-TICKのデビュー35周年記念ツアーの京都公演に、旅行も兼ねて行ってきた。いわゆるライブ遠征ってやつ。遠征は今年8月の札幌に続き人生2度目だったが、終演後に地元の美味しいものを食べたり、翌日に観光したりで楽しい。
そして先週末は土曜にZepp HanedaでAdo、日曜はさいたまスーパーアリーナでLUNA SEAの黒服限定GIGに行ってきたのだが、どちらも大変満足なライブだった(詳しくは後述)。世の中的にもライブ開催数が徐々に増えてきて、発声に関する規制も緩和されていく傾向にあるようだが、「感染者数が減ってきた」「感染力が弱まった」という状況ではないため、依然としてライブ当日までの不安感はあり、結構なストレスだ(自分はもちろんのこと、出演者側も全員罹患していない必要がある)。年末のBUCK-TICKの日本武道館公演も無事に開催されれば良いが…。
というわけで、2022年最後となるAlbum of the Month、今月聴いた作品まとめです。さー、出揃ったので年間ベスト考えるか。
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<今月の注目盤>

For Tracy Hyde / 三浦透子
さらさ / Mori Calliope
<今月の注目盤>

For Tracy Hyde / 三浦透子
さらさ / Mori Calliope
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紅白歌合戦の出演者が発表されたが、個人的にはここ十数年で最も楽しみなメンツだと思っている。出そうだな、出てほしいなと思っていたところではヒゲダン、あいみょん、King Gnu、Aimer、Saucy Dog、セカオワ、BE:FIRSTと揃っており、おそらくそれぞれ「ミックスナッツ」「初恋が泣いている」「残響散歌」「シンデレラボーイ」「Habit」「Bye-Good-Bye」なんかを披露してくれることだろう。それだけでも十分満足なのだが、去年のフジロック、そして今年のサマソニと2年連続で入場規制のため観れなかったVaundyに、久々の工藤静香、篠原涼子という嬉しいサプライズもあり、LE SSERAFIM、さらにはウタも出るとなればもう見どころしかないじゃん!
もともと私の実家は年末に紅白を観る習慣がなく、結婚してから観るようになったんだけど、それ以降で最も観たい出演者が多い回であることは間違いないと思う(でも何でTani YuukiとYOASOBIは選ばれなかったんだろうね!?)。
というわけで今月初聴きした音源まとめ。
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