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Albums of the Month

Albums of the Month (2021年4月)

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あのー、先月の「Albums of the Month」の冒頭でフジロック2021の開催決定について「驚いたけど嬉しい」と書いたけど、やっぱり中止、いや再延期すべきではないかな。もう20年参加しているフジロック好きの私だけど、やはり今は不安の方が大きく、心から楽しむことはできないと思う。でも開催されているのに自分が行かないという選択はできそうになく、ならばいっそ開催されない方が良い。開催のために頑張っている関係者、地元苗場の人たちには申し訳ないけど。

さて、そんな自分は最近ヴィジュアル系にハマったりしている(ヴィジュアル系バンドってフジロックとかに呼ばれないよね)のだが、その影響もあってか最近はダーク寄りな音楽を聴くことが多い。中にはこれまで「まあまあ好き」程度だったけど最近再評価してヘビロテしている作品も多くて、例えばこんな感じ。

The Horrors / Strange House (2007)
Nirvana / Bleach (1989)
Joy Division / Closer (1980)
Nine Inch Nails / Pretty Hate Machine (1989)
Iceage / You're Nothing (2013)


今までThe Horrorsなら『Primary Colours』、Nirvanaなら『In Utero』、Joy Divisionなら『Unknown Pleasures』、NINなら『The Downward Spiral』一択という感じだったのに。

コロナの影響もあるのかもしれないけど、行き場のないフラストレーションを抱えた現代社会に求められるのはダーク&ヘヴィな音楽なのではないだろうか。そして、ダークかつヘヴィでありながら神聖さと癒しの側面も備えていたLinkin Park不在の穴はあまりに大きいと、最近になってつくづく感じる。

というわけで、そんな穴を少しだけ埋めてくれる2バンドの作品を含む今月の初聴き音源まとめ。


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年代別ランキング

00年代インディー・ロック・アンセムBEST50

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【Anthem(アンセム)】

元々の意味は聖公会の教会音楽の一種、聖歌、交唱賛美歌、国歌のこと。特定の集団や行事の象徴としての賛歌、応援歌、祝いの歌、祝曲、テーマ曲。例として、CL(Champions League)アンセム、公式アンセムなど。

転じて、ある音楽ジャンルや音楽ムーブメント、サブカルチャー等のシンボルとみなされる代表曲のこと。さらに意味を弱めて定番曲、名曲のこと。

出展:ポップス・ロックからクラブミュージックまで、オールジャンルの洋楽情報専門サイト YGDB 洋楽データバンク
http://www.yogaku-databank.net/anthem/





自分にとって、ノスタルジアを感じさせる音楽と言えば80年代や90年代のものであり、00年代以降なんてつい最近じゃないかと思っていたけど、実は最大で20年以上の月日が経っていることに気付いた(←遅)。

20年も昔の音楽って、例えば自分がロック系の音楽への興味が芽生えた90年代半ばから見れば70年代中盤の音楽にあたる。しかし、殊に生音中心のロック系に限ると、90年代と70年代とでは全く音の質感が異なるのに対し、20年代と00年代はそこまでの違いは感じられない。00年代の音楽に「20年前の音楽」という印象を抱かないのは、そんな要因もあるのだろう。

学生時代は、雑誌やフリーペーパーなどで「70年代ロック名盤」みたいなカタログを見ていろいろ聴き漁ったものだった。しかし新しい世代に語り継ぐべき00年代の名盤・名曲は何があるだろうか。これまでこのブログでは、自分の主観のみで選んだ、「MYベスト・ソング」的なものは何度か書いてきたが、今回は客観性も視野に入れ、「この時代を代表するインディー・ロックの曲といえばこれだよね」「この曲を聴くと当時のインディー・ロック・シーンを思い出す」みたいな目線で、00年代のインディー・ロックにおけるベスト・アンセムを考えてみたいと思う。「アンセム度」はアメリカやイギリスなど国ごとでも大きく異なるので、あくまで日本基準で選んだつもりだ。

1アーティストにつき1曲までで、選出基準としては「(インディー好きの間で知名度があること」50%、「ライブで演奏されたりDJがプレイした時に盛り上がる曲であること」40%、「自分が好きな曲であること」10%という感じ。インディー・ロックに絞ったのは、00年代は自分が最もインディー・ロックにのめり込んでいた時期だったし、メインストリームのポップスも入れると「アンセム」の定義がブレそうだったから。あと、自分がフィジカルまたはデジタルで音源を所有している曲のみを対象とした。「何でアレが入ってないん?」と思ったら、あーこの人は音源持ってないんだなと思ってください。


新譜リリース情報

新譜リリース情報(2021年4月)

毎月初めに定期アップし随時更新している新譜リリース情報です。

<今月の注目盤>
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Årabrot / Aimer / London Grammar
The Armed / Porter Robinson / Julia Stone




Albums of the Month

Albums of the Month (2021年3月)

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先日、フジロックフェスティバル2021の開催が発表された。正直、今年も開催はできないだろうと諦めていた。なので嬉しさよりも驚きが先に来てしまったけど、やっぱりまたあの場所に行けると思うと嬉しい。去年のROOKIE A GO-GOの生配信ライブで観て気に入ったSARMにぜひ出演してほしい。あと、去年あたりから再結成の噂が立っているBLANKEY JET CITYが出たりしたらヤバいな。

SARM - "Muscari"



にしても、どうなるのか全く予想がつかない。オーディエンスは発声なしで拍手のみになるだろう。集客規模は例年以下に抑えられると思うので、チケットが争奪戦にならないか心配だ。はたして宿は取れるのか…。決済は電子マネー完全対応になるのでは。フードの注文も非接触で指差しとかになるんだろうか。そしてあちこちにアルコール消毒液が置かれることになるのだろう(コロナ以前から欲しいと思っていたのでそうしてくれるとありがたい)。



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Author:PUBLIC IMAGE REPUBLIC
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