アーティスト別ベスト |
JUDY AND MARY(以下、ジュディマリ)が東京ドームで解散ライブ2Daysを行い、その最終日である2001年3月8日をもって約8年に及ぶ活動に終止符を打ってから20年の歳月が経った。今回は、今なお色褪せない名曲たちを独自基準(つまり個人的な好み)によるランキング形式で振り返り、あらためてジュディマリの何が素晴らしかったかを考えてみたいと思う。
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Grandaddy |
2006年の解散から約6年を経て、今年3月に再結成を宣言したUSローファイ・ポップ・バンド、Grandaddy(再結成時の記事はこちら)。2012年は再結成記念イヤーであると同時に結成20周年でもあり、さらには中心人物Jason Lytleのソロ第2作目「Dept. of Disappearance」が先日リリースされたばかりということで、それらを記念してGrandaddyの名曲の数々を紹介したいと思います。自分にとっては、オールタイムで5本の指に入るほど好きなバンドのひとつである彼らのサウンドは例えるなら、ペイヴメントにキーボード奏者が加わってウィスパーボーカルになり、ビルト・トゥ・スピルの曲を演奏しているかのような感じと言えるでしょう。
今まで彼らの楽曲を聴いたことのない人――ローファイ、USインディー(特に前述のペイヴメント、ビルト・トゥ・スピルとか)好き、スペーシーなキーボードサウンド好き、泣きメロ好きはぜひこの機会に彼らの音に触れてみてください。
ルックスはこんな朴訥としていますが、ウィーザーのリヴァースも顔負けの泣きメロ量産バンド。
今まで彼らの楽曲を聴いたことのない人――ローファイ、USインディー(特に前述のペイヴメント、ビルト・トゥ・スピルとか)好き、スペーシーなキーボードサウンド好き、泣きメロ好きはぜひこの機会に彼らの音に触れてみてください。
ルックスはこんな朴訥としていますが、ウィーザーのリヴァースも顔負けの泣きメロ量産バンド。
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