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初聴きディスクレポート

初聴きディスクレポート Vol.40(2012年10月)

10月に買った&借りたアルバムの「いちばん最初に聴いたとき」の感想まとめです。下半期になってからあまりピンと来る新譜に巡り合えず、7月から9月までで5つ星を獲得した新譜がPassion Pitのみだったり、「Album of The Month」も旧譜からの選出が続いていましたが、ようやく新譜にもいい波が来たようです。

<★の解説>----------------------
★★★★★年間ベストアルバム20位以内確実
★★★★☆すばらしい
★★★☆☆標準レベルの良作
★★☆☆☆若干気になる部分あり・もっと聴きこみ必要
★☆☆☆☆期待ハズレ
☆☆☆☆☆全然ダメでした
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ではさっそく10月の「Album of The Month」の発表です。



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季節アルバム

クリスマスに聴きたい10曲

The+Pogues+-+Fairytale+Of+New+York.jpg

もうすぐクリスマスですね。クリスマスに聴きたい音楽といえば、マライア・キャリーとかビング・クロスビーとかエンヤとか(稲垣潤一とか!)ベタなクリスマスソングももちろんいいのですが、とりわけインディーロックに興味のある人にはこんなのもいかが?ということで当ブログが「クリスマスに聴きたい曲(インディーロック編)」を10曲セレクトしました。

最初の5曲はクリスマスソングで、後半の5曲は「歌詞とか曲名とかはクリスマスと関係ないけど、曲調がクリスマスの雰囲気にピッタリ」な曲になっています。「クリスマスなんて、浮かれた人やカップルばっかりで全然楽しくない」という人も、まあ音楽でも聴いて楽しみましょうよ、ということで・・・。



かっこいいアー写

The Coolest Pics 「かっこいいアー写」画像集 Vol.9【男女デュオ】

当ブログ恒例となっております、カッコいいアーティスト写真を眺めて「萌え」を感じるこの企画。早くも第9回目です。今回のテーマは、待ってました(自分が)!個人的に一番好きなバンド編成、「男女デュオ」です。男女デュオは男女混声である率が高いから好きなんですが、これはマイブラやヴァセリンズ、スーパーカーなどの影響です。それにアーティスト写真としても、男女が並んでるのってなんか微妙な距離感とか緊張感があっていいですよね。恋人との写真にはないような独特の空気っていうか。まあ、中には恋人・夫婦同士のデュオもいますけどね。




The Ting Tings
TheTingTings
まずはニューアルバムが待たれる、人気のコンビから。セカンドアルバムは2012年2月にリリース予定。この写真のケイティ、カラータイツとか帽子とかニットとか、とってもおしゃれです。そんなケイティの太ももに頭のせるなんて、おいジュールズ!しかもソファーの幅取り過ぎだろ(笑)。

年間/半期ベスト[2011年]

2011年 上半期ベストトラック10

上半期の個人的なベストアルバムはすでに前の記事発表したので、調子こいてベスト・トラックも発表。アルバム全体としては評価がそこまで高くなくっても、曲単位になるとすごく好きなのとかありますよね。僕はアルバム至上主義なので、曲順やアートワークやアルバムの長さなども含めて評価するので、アルバムランキングには反映されないけど、曲単位でものすごく好きな曲とか出てくるんです。そんなわけで上半期のベストトラック10曲を発表。

ちなみに、シングルの正確な発売時期などはわからないので、確実に今年発表されたシングルもしくは、今年発表されたアルバムの収録曲から選んでます。「アルバムは2011年だけどこの曲のシングル出たのは去年ですけどー」っていうツッコミはナシで!



1. "Belong" by The Pains of Being Pure At Heart


すでに2011年上半期ベストアルバムの対談の中でチョロっと出てきたように、ベストトラックの1位も、アルバムと同様にペインズなのですが。一応、このランキングは1アーティスト1曲までとしてますが、その制限しなかったらベスト10内に2、3曲はペインズの曲入りそうです。このミッドテンポの曲調と、イントロのノイジーなギターの入り、完全にスマパン入ってます。今にも壊れそうなガラス細工みたいな繊細なボーカルと、ノイジーなギターのアンバランスな感じが好きです。



2. "The Beat Goes On" by Beady Eye


正直、最初はあんまり期待してなかったBeady Eye。やっぱり、オアシスはノエルあってのあの名曲群だから、他の人が曲作ってたら大したことないだろうと思ってたら大間違い。「The Roller」を聴いたとき、「これはアルバム聴かねば!」と驚愕したのですが、いざ聴いてみるとさらに上を行く曲が。それがこの曲で、ちょっとFountains of Wayneがやりそうなミディアムテンポナンバー。アンディ・ベル作曲だそうです。



3. "All Die Young" by Smith Westerns


この曲はもう、魔法です。魔法にかかったみたいに、サビで色彩がブワッと広がっていく感じがたまりません。クリスマスに聴きたい曲として、昨年のMagic Kids「Hey Boy」と双璧をなす名曲。



4. "Punching In A Dream" by The Naked And Famous


シングルではたぶん去年くらいに出てたとは思いますが。アルバム全体としては、クオリティにバラツキがあったのでそこまで高くなかったのだけど、この曲はPassion Pit好きのハートのど真ん中を打ち抜きます。しかも「うぇいえいえいえいえい」なんてシンガロングで盛り上がるの必至なフックもあり。



5. "Glass Jar" by Gang Gang Dance


僕は3、4分でコンパクトにまとまってる曲が好きで、冗長な感じの長い曲は好きではないんですが…。この曲だけは別。11分半に及ぶ長尺曲ですが、めくるめくように展開していくのでまったく冗長さを感じさせません。この辺の編集能力とか盛り上げ方がうまいです。お時間のない方は、3:30あたりから聴いてみてください。



6. "Best Lasts Forever" by The View


3枚目のアルバムですが、実は今作で初めてちゃんと聴きました。本編ラストを飾るこの3連バラードは、ありがちなコード進行ではあるけど、アレンジの妙でアンセミックな感じをこれでもかと演出しています。他の曲もそうだけど、ソングライターのカイルは最小限のコードですごくメロディアスな曲を作る天才。



7. "Get In Line" by I'm From Barcelona


AKBかってぐらいに大所帯メンバー。それだけ、ストリングスやホーンやシンセなど音も多彩なわけですが、アンセム調のオーケストラル・ポップと四つ打ちエレクトロのミックスは斬新。チアフルなコーラスが楽しげなこの曲がクラブでかかったら、笑顔で踊らない人なんているんだろうか?ってくらいにキャッチーなダンスナンバー。



8. "Lions In Cages" by Wolf Gang


アルバムはまだ出てませんが。Coldplayのスタジアム映えするスケール感と、MGMTの「Kids」を掛け合わせて生まれたような曲。両方好きな方はぜひ聴いてみてください。デイヴ・フリッドマンがプロデュースしたデビューアルバム「Suego Faults」は7月中に出る予定。



9. "Someone Like You" by Adele


アルバム初めて聴いた時から、ラストを飾るこの曲が一番好きだったんだけど、今ではシングルカットもされてセールスは100万枚を記録。うれしいですねー。後半、ピアノでブレイクを入れて歌う部分が特に好き。生でこれ聴いたら絶対泣ける自信がある、うん。



10. "Just Like Honey" by The Submarines

「お…このタイトルは…!」と思った方。正解です。The Jesus & Mary Chainの名曲を、夫婦デュオがカヴァー。アルバム「Love Notes / Letter Bombs」の、iTunes限定ボートラとして発表されていて、ここ日本では結構レアな代物。




【オマケ】2011年上半期に発表された曲ではないのですが…

"I Wanna Be Adored" by The Raveonettes


The SubmarinesによるJ&MCのカヴァー曲が出たところで、The RaveonettesによるThe Stone Rosesのカヴァー曲を紹介します。やはり、ニューウェーヴを通過したハイブリッドなサウンドを奏でるバンドが80年代の名曲をカヴァーすると、とんでもないものクオリティーになります。この曲は彼らの今年リリースされたアルバムには入っておらず、ブーツブランドのドクター・マーチンのサイトでフリーDLされていたもの。



早く聴きたい。

今週の10曲

今週のHOTな10曲(2011/4/3付)

今週よく聴いていた曲や、初聴きした曲を紹介します。今週は、7月にデビューアルバムをリリースすることが決定したBrotherの他、間もなくアルバムがリリースされるFleet Foxes、The Raveonettesの新曲PVなどをピックアップしました。



Brother - "Still Here"
7月にデビューアルバムをリリースする予定のUK注目新人。いよいよ本格的にブリット・ポップ復権か!?と予感させてくれます。



Fleet Foxes - "Grown Ocean"
5月3日リリースの新作より、新たにアルバムを締めくくる曲のPVが公開されました。神秘的でトラッドな雰囲気ながら、アップテンポで非常にポップ。



The View - "Underneath The Light"
先月ニューアルバムが出ました。今作で初めてこのバンドの音に触れましたが、訛りのある独特な節回しのボーカル、パンクとトラッドを掛け合わせたサウンド一気に虜に。



The Raveonettes - "Recharge & Revolt"
ようやく時代が彼らの追いついた感のあるデンマークの男女2人組。J&MC直系のノイジーで甘いメロディを奏でます。間もなくアルバムリリース、今作はシンセが全面に出た作品なのでしょうか?



N醇sze - "Love Affair"
今日初めて知ったアーティスト。LCD Soundsystemのラストライブの開園前に会場でかかっていました。DFA、!!!、LCD好き必聴な感じのディスコ・ナンバー。



Maritime - "Paraphernalia"
昨年のJimmy Eat Worldの来日公演時に前座として出演したバンドのニューアルバムが間もなくリリース。ちょっとNew Order風情も感じられるエモーショナルなロック。



The Vaccines - "Post Break-Up Sex"
デビューアルバムが最高でした。UKロック復権を握る今年最大の注目新人。この曲は歌詞がユニークです。



MGMT - "Love always remains"
アルバムデビュー以前の「Time To Pretend EP」収録。哀愁感いっぱいのせつないエレポップ。



Cut Copy - "Need You Now"
オーストラリア出身の美メロ・エレクトロバンド。2月にリリースされたニューアルバムのオープニングナンバー。



LCD Soundsystem - "New York, I Love You But You're Bringing Me Down"
今日のニューヨーク・MSGでのライブを持ってその活動に終止符を打ったLCD Soundsystem。この曲はラストに演奏され、00年代のロックシーンに多大なる影響を与えたバンドのフィナーレを感動で飾りました。ありがとうと言いたい。
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Author:PUBLIC IMAGE REPUBLIC
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