今週の10曲

今週のHOTな10曲(8/29)

今週よく聴いていた曲や、新たに出会ったアーティストの10曲を紹介します。今週はBeach House,Sufjan Stevens,ceo,Kisses,Klaxons,Twin Sister,Perfume Geniusなど。

Beach House - "White Moon"
新曲は、やや垢抜けてポップさが全開。憂いのあったボーカルも明るい印象になり、より夏らしさが増しました。


Sufjan Stevens - "I Walked"
もうすぐ発売のアルバム"The Age of Adz"からのシングル。スローなエレポップ。


ceo - "Come With Me"
ダンサブルで激甘ポップ。PVは過激すぎてYoutube削除らしいです。


Kisses - "Bermuda"
リゾート感あふれるキラキラ・ダンス・ポップ。


Klaxons - "Echoes "
リリースされたばかりのニューアルバムのオープニング曲。より音に奥行きが増した感じがします。


Twin Sister - "Phenomenons"
間もなく2枚のEPの編集版がUKでリリースされます。たおやかな白昼夢サウンド。


Perfume Genius - "No Problem"
曲のとボーカルと映像が圧倒的な美しさでシンクロ。本人が上げた映像のようです。


Rustie - "Neko"
ダブステップがここまで一気に進化。


Meaghan Smith - "Here Comes Your Man"
(500)日のサマーのサントラに収録。Pixiesのカバー。かわいらしいアレンジがメロディの良さを引き立てています。


Coldplay - "Reign Of Love"
あらためていい曲だと気がついた。小曲ながら、非常にメロディアスでロマンティック。ブライアン・イーノの手腕が冴え渡っています。
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初聴きディスクレポート

洋楽ひとことレビュー Vol.13

8月前半から後半にかけて買ったり借りたりしたアルバムの、最初の1回聴いた段階での第一印象で書くレビューです。


Prince / Very Best of Prince

★☆☆☆☆
80'sサウンドとエレクトロファンクは好きなはずなのに、なぜか殿下のベストは好きになれない…濃ゆすぎるのか?


!!! / Strange Weather, Isn't It?

★★☆☆☆
変態度や混沌度がやや後退してしまい、過去作品と比べるときれいにまとまりすぎているところが残念。


Out Hud / Let Us Never Speak of It Again
★★★★☆
かたや、その!!!のメンバーが参加している2005年作は、タイトでありながらもポップさとクレイジーさが均整がとれていて、否応なしに踊れるアルバム。


Jamaica / No Problem
★☆☆☆☆
ポップだが、全曲使ってる音が同じで同じような曲調とテンポなので、飽きる。


Katy Perry / Teenage Dream
★★☆☆☆
前作はロックアティテュードが明確ながらもポップに振りきれていて楽しめた。近作はCalifornia Girlsはじめ佳曲もあるが、全体としては前作より低め。


OST / (500) Days of Summer
★★★★☆
映画を見た直後に聴いたので、曲ごとにシーンが思い浮かぶし、なんとも素晴らしい曲をセレクトしているのでサントラも当然素晴らしい。エンドロールで流れるMumm-Raと、Meaghan SmithのPixiesのカバーが秀逸。


Klaxons / Surfing the Void
★★★☆☆
実はあまり期待していなかったが、よかった。ポップだし、音に奥行きが出て、よく聴くといろいろなところにいろいろな音が工夫を凝らして入っている。ロスロビンソンの起用は正解だったと思う。ただ、ベースを歪ませすぎなのが気になった。。


Ariel Pink's Haunted Graffiti / Before Today
★☆☆☆☆
まさにいろいろな時代の音楽絵巻を俯瞰しているようなサウンド。とらえどころのなさが魅力の一つだと思うが、アルバムとして流れで聴くと少しまとまりにかける気も。


Kisses / The Heart of The Nightlife
★★★☆☆
名曲Bermuda含むアルバム。チープな打ちこみダンスミュージック。非常にポップで聴きやすく、さわやかな夏を感じさせる曲も多い。ドラムはチープ過ぎな部分もあり。


Perfume Genius / Learning
★★★★☆
おそらくゲイな彼らしく、繊細で儚いピアノ・アコースティック・サウンド。曲があまりに美しすぎるので星5つをあげたいが、宅録がゆえノイズが多く、その生々しさが魅力でもあるのだろうが、もう少しノイズ処理をしてほしかったということでマイナス星1つ。


Fairground Attraction / First of a Million Kisses
★★★☆☆
Eddi Readerは今も活動中だが、彼女が在籍した80年代を代表するバンドのアルバム。"Perfect"は至上の名曲で、つい口ずさみたくなる。


今週の10曲

今週のHOTな10曲(8/22)

今週よく聴いていた曲や、新たに出会ったアーティストの10曲を紹介します。今週はPanda Bear,The Vaselines,Avi Buffalo,Porcelain Raft,Teengirl Fantasy,Yuckなど。

最近のムードを反映してか、全部がシューゲイザー/60's/ネオアコ/チルウェイブな雰囲気で統一された感じになりました。


Panda Bear - "Slow Motion"
アニコレの中心人物によるソロ曲。アブストラクトなビートに、幻想的ボーカルが遠くで響く様はまさに桃源郷サウンド!


The Vaselines - "Sex With An X"
21年ぶりのアルバムからの先行シングル。


Avi Buffalo - "What's In It For?"
MGMTをもっとフォークよりにしたような。メロディーやギターはByrdsのようでもある。


Porcelain Raft - "Dragonfly"
The DrumsやBest Coastのような西海岸系サーフサウンドと、シューゲイザーの陶酔感の絶妙な組み合わせ。


Teengirl Fantasy - "Cheaters"
トランシーでありながらもチルウェイブな感触を持った、色気のあるヴォーカルも高揚感を煽るダンスチューン。


Yuck - "Georgia"
PAINS~×Best Coast的。アフロの巨漢と日本人の女の子を要するバンド。ジャングリーでちょっとノイジーなさわやかギターポップ。


Foxes In Fiction - "Flashing Lights Have Ended Now"
これもサーフサウンドとシューゲイザーサウンドの蜜月サウンド。このキラキラなチル具合、トロトロに溶けてしまいそうです。


Frankie Rose & The Outs - "Little Brown Haired Girls"
C86系ジャングリーなギターポップに、Aracade Fire的な壮大さも交え、独自のウォールオブサウンドに昇華。


Wilder - "Girls Vs Boys"
ありそうでなかった、ポストパンク×トゥイーポップの融合。Foals×Vampire Weekend×Kooksな趣。


Stars - "Fixed"
今やBSSと対をなすカナダを代表するバンド?心地よいシンセサウンドと男女ツインボーカルが非常にポップ。国内盤がようやく出るそうです。遅い。

今週の10曲

今週のHOTな10曲(8/15)

今週よく聴いていた曲や、新たに開拓したアーティストの10曲を紹介します。今週はNo Age,Knight School,The Teenagers,Weezer,Jimmy Eat World,Arcade Fireなどです。

No Age - "Glitter"
前作「Nouns」がアートワーク含めて話題となり、現在のUSインディーシーンのローファイ/シットゲイズの流れを決定づけた張本人による新曲です。


Knight School - "Pregnant Again"
このヨレヨレ感、スカスカ感、アノラックなギターポップはC86系好きには堪らないです。今NYCで注目を集めているバンド。


The Teenagers - "Made Of"
フランス出身のシンセポップバンドの新曲はキラキラなロマンティック感がオトメ心をくすぐる仕上がりに。


Weezer - "Memories"
WEEZERの新曲はまさかの4つ打ちハイエナジーダンスナンバー。サビのギターがシンセのように鳴り響き、KILLERSの「Mr.Brightside」を彷彿させます。


Jimmy Eat World - "My Best Theory"
9月のアルバムに先駆けての待望の新曲は、少し影のあるメロディーと緩やかながらハードエッジなサウンド。


Arcade Fire - "Rococo"
せつなさと美しさが同居しつつ、サビではロココと連呼してちょっとファニーでもあります。ニューアルバムの中から、最近のお気に入り。


Vampire Weekend VS Miike Snow - "The Kids Don't Stand A Chance"
Miike SnowがVampire Weekendの曲をメロディーの良さは残しながらダンサブルにリミックス。


Chk Chk Chk - "Jamie, My Intentions Are Bass "
間もなくリリース予定のアルバムからの先行シングル。


Regina Spektor - "No Surprises"
ただでさえ美しいRadioheadの曲を、ロシア生まれ・ブルックリンで活動する歌姫Reginaがカバーし、この世のものとは思えない深遠で幽玄なサウンドに。


Radiohead - "Skttrbrain (Four Tet Remix)"
音響はの鬼才Four Tetが、オリジナルよりもメロディーを引き立たせた秀逸なリミックス。ノイズがカットされているのが残念。。

フリートーク

曲順マニア

自分は、曲順マニアです。

曲順マニアとは、CDアルバムを聴いたときに、

こういう曲は1曲目、こういう曲は2曲目、こういう曲はラスト…

という、何らかの法則を自分の中で持っていて、

そこに異常な執着を持っている人のことを言います。



「異常な執着」と書きましたが、どれくらいかというと、

アルバムを買っても、曲順が気に入らなければ

(先ほど言ったような、独自の法則に当てはまらなければ)

自分で曲順を考えてそのアルバムをCD-Rに焼き、

そのCD-Rのみを聴き、CDの方は売ってしまう。

というレベルです。



持っていても、どうせ聴かないのだから売るのです。

なぜなら、曲順が気に入らないから。



最近自分は、CDを買うよりもitunesでダウンロードする方が多くなりました。

ただそれは、世の中の多くの人とは目的が異なります。



自分はアートワークマニアでもあるので、

好きなCDはジャケットともに、フィジカルな形でも持っておきたいのです。



なので、アルバムをダウンロードした後は

曲順が気に入らない場合、曲順を自分好みに並べ替え、

それをCD-Rに焼いて、ジャケットを120mm×120mmの大きさに印刷して

空のCDケースに入れています。

もちろん、ジャケットだけでなくバックカバーも作り、

自分バージョンの曲順でタイトルを入れています。



なぜ、こんな事をするのか?

それは自分にとって、曲順しだいでアルバムの善し悪しが180度変わるからです。



曲順を変えることによって、アルバムとして駄作と思っていたものが

お気に入りのアルバムになるのです。



この曲順並べ替えの頻度が高まったのは、

音楽をダウンロードで買うようになったこの2年ほどの間ですが、

以前からその傾向はありました。



今思えば、高校生の時にLUNA SEAのアルバムの曲順が気に入らずに

曲順を変えてカセットテープにダビングしたのが始まりでした。

ELTのファーストなんかもそうしていました。



その後、曲順マニアっぷりはおもにマイ・ベストの

コンピレーションMDを作るときにさらに発展していきました。

リリース順に並べられたベストアルバムは、大嫌いでした。

その時に、頭に代表曲を立て続けに配置する手法が

自分のメインパターンとなりました。



その後、MDでマイ・ベストを作るだけでなく、

先ほども述べたような「曲順を並び替えてCD-Rに焼き、CDは売る」

というようになったのはKASABIANのセカンドが最初だったと記憶しています。



確かに、シングル曲はなるべく前半に、というのが自分のルールですが、

何でもかんでも先行シングルが1曲目、というのは反対です。

アルバムの1曲目として必要なものは、



・インパクトがある

・徐々に盛り上がっていく高揚感を持っている

・シングル曲

・イントロが長い

・そのアルバムのカラーをもっとも強く表している(浮いていない)



などの条件の中から、ひとつの条件をとって決めます。

2曲目の条件は、1曲目の条件に何を当てたかにもよって変わりますが

自分が好きなパターンは、

1曲目:イントロが長めで徐々に盛り上がる、単調な感じの曲

2曲目:アップテンポでキャッチーな曲

3曲目:2曲目ほどではないがわりとアップテンポでキャッチーな曲

4曲目:ミディアムめのシングル曲





最終曲:壮大な曲やアコーステックで短い曲



この流れは、THE HORRORSのセカンドが理想の曲順に近いので、

イメージしてもらえるとわかりやすいとおもいます。

(ちなみに、KASABIANのセカンドは1曲目を「STUNTMAN」にしました)



そんなわけで、最近ではアルバムのほとんどは自分で曲順を変えてしまいました。

曲順も、そのアーティストによっていろいろな思い入れがあるだろうから、

アーティストに対して敬意を払っていない行動かもしれません。



ただ結果として、自分で曲順を決めたアルバムはみな、お気に入りの1枚になります。

それまで、オリジナルの曲順でまったく好きじゃなくても、

曲順を変えるだけでヘビーローテーションアルバムになるのなら、

アーティストの皆さんにも許してもらえるのでは、と思っています。



この、曲順へのこだわりは、今までいろいろな友人知人に話してきたのですが、

賛同してくれる人がいません。

むしろ、「アーティストの意向を無視している」

「曲順だってその作品の一部」と言って、否定派が多いのです。

自分としては、同じような考えを持った仲間を見つけて、

「あのアルバムの曲順最高だよね!」

「あのアルバムはあれを1曲目にした方がいいと思わない?」

などと語りあいたいのですが・・・。
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Author:PUBLIC IMAGE REPUBLIC
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