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Fuji Rock & Summer Sonic

サマーソニック2011 出演者第11弾発表!!

Summersonic2011の出演アーティスト第11弾が発表されました。

今回の追加アーティストは以下の3組。


Perfume
RIP SLYME
PURO INSTINCT 【Tokyo Only】



PerfumeとRIP SLYMEは、13日東京、14日大阪のマウンテンに登場。

Perfumeと言えば、2008年のダンスステージの悪夢が蘇ります・・・大ブレイクした年に、朝イチで登場。僕はスタートの30分前にダンスステージに行ったものの、大混雑。ようやく中に入ったのですが、あまりの暑さに会場の全員汗だく状態が、超密集でべッタベタに密着。あんまり汗をかかない自分が他人の汗で汗だくになるという・・・さらに押し合いへしあいで会場脇のパーテーション上の壁が一部崩れたり、具合が悪くなって出たい人も出れないなど、まさにカオス状態。さらにダンスステージ前の通路まで、中に入れない人でゴッタ返すという大惨事でした。

さて、今回の一番の注目はPerfume・・・と言いたいところですが、すでに5月1日付の「今週のHotな10曲」にて紹介したKAPLAN姉妹率いるPURO INSTINCTをもう一度ご紹介。

"Silky Eyes" by Puro Instinct


このドリーミーなサイケ感、Ariel Pink's Haunted GrafitiVivian Girlsなどが好きな人にはたまらないのではないでしょうか。

今週の10曲

今週のHOTな10曲(2011/5/22付)

今週よく聴いていた曲や、初聴きした曲を紹介します。今週の注目は、久しぶりの新作を発表したビースティーのめちゃくちゃカッコイイPV。あとTwo Wounded Birdsは、2009年のThe Drums、2010年のBest Coastに続き、2011年の夏のサウンドトラックになりそうです。


Beastie Boys - "Make Some Noise"
7年ぶりのラップ・アルバムはオールドスクール愛とパンクやダブなどの要素もゴッタ煮。このPVは、有名な映画スターも多数カメオ出演。



Two Wounded Birds - "All We Wanna Do"
これはありそうでなかった!パワーポップと、ロンドンパンクと、オールディーズ風(またはBeach Boys風?)メロディ。1分40秒で駆け抜ける様は、まるでThe Vaccinesのよう。



Foster The People - "Pumped Up Kicks"
ミニマルでスカスカながら、アトモスフェリックなシンセを配することで空気感の広がりを見せる、SXSWとコーチェラで話題沸騰のバンド。アルバム「Torches」は間もなくリリース。僕はAmazonから激オシされてます。



Banjo or Freakout - "105"
サイケデリックでドリーミーなポップを奏でるUKのバンド。Beach HouseとDeerhunterとAtlas Soundの間を繋ぐようなサウンドは中毒性が高いです。そう言えばアルバムのジャケットはMicrocastleに似ています。



Who Knew - "Sharpen The Knife"
アイスランドの6人組バンド。なんとSigur Rosのスタジオで録音されたという。確かにアイスランド的な空気感も感じられるけど、もっと陽気で祭囃子ロックンロール。



Royal Bangs - "Fireball"
Akron/Familyにも通じるトライバルなリズムと、こちらも祭囃子的な祝祭感に満ちたサウンド。独特なサイケ感とポップ感のバランスが見事です。



Lia Ices - "Daphne"
ブルックリンで活動する女性SSW。前半はアコーステックギターとストリングスのシンプルなアレンジに幽玄で可憐な歌声、後半はドラムやピアノも入り力強い歌声に変わるという、ちょっとエキセントリックな2部構成曲。



The Black Ryder - "All That We See"
2009年に出たアルバムですが、この度初聴き。The RaveonettesやBRMCを彷彿とさせるダークでゴシックなガレージサイケ。けだるい男女混声がノワールな雰囲気をうまく演出しています。



The Go! Team - "Buy Nothing Day"
来日公演に行ってきました!全員が一体となって、笑顔で飛び跳ね踊りまくる至福の時を過ごせました。Beast Coastのべサニーがボーカル参加のこの曲をピックアップ。もちろんべサニーはライブには出ていません。



Suede - "Can't Get Enough"
ベスト盤でようやくSuedeをかじり始めたワタシ。この曲を聴くと、SwitchesはすごくSuedeに影響を受けてるんだなと思いました。



何となく似てません?

00年代ベストアルバム

Back To 00's - 「00年代の名盤」を1年ごとに振り返る(2003年編)

僕が初めてリアルタイムに実体験したディケイド、2000年から2009年までの「00年代」のロック名盤を、1年ごとに振り返るこの企画。第四回目となる今回のテーマは「2003年」です。

⇒第一回テーマ「2000年」記事へ

⇒第二回テーマ「2001年」記事へ

⇒第三回テーマ「2002年」記事へ


2003年の名盤 Best11
postalservice_giveup


01 The Postal Service - Give Up
02 Grandaddy - Sumday
03 Mew - Frengers
04 The Rapture - Echoes
05 Yeah Yeah Yeahs - Fever To Tell
06 Radiohead - Hail To The Thief
07 The Raveonettes - Chain Gang of Love
08 The Strokes - Room on Fire
09 The Mars Volta - De-loused In A Comatorium
10 Sketch Show - Loophole
11 Junior Senior - D-d-don't Don't Stop The Beat



2003年当時記録していた個人的な年間ベストを元に、当時リアルタイムで聴いていなかったものを足して決定しました。


個人的には、ここに挙げた11枚、特に上位5枚なんかは、本当に2000年代を代表する名盤で、僕の人生に大きな影響を及ぼしたといっても過言ではないかもしれません。この作品によって、いろんな価値観が変わったのですから。

まず1位のThe Postal Service。今やUSインディで最も成功しているバンドであるDeath Cab For Cutieのヴォーカル、Ben Gibbard(奥さんはZooey Deschanel)と、エレクトロニカアーティストのJimmy Tamborelloの2人組ユニット。日本語で言うところの「郵政」というユニット名の由来は、この2人がそれぞれ住むLAとシアトルとで、DATテープの郵送のやりとりで音楽を作っていったというところから。

稀代のメロディメーカーとしても知られるBenと、Jimmy Eat World作品などでもキラキラなサウンドを作り上げたJimmyにより、おそらくどの著名な音楽メディアがセレクトしても、エレクトロポップの名盤として必ず上位3位以内には入る作品を作り上げました。この特集記事の「2002年編」の1位はSupercarの「Highvision」でしたが、同じ流れを汲むもので、やはり「メロディアス」「ソフトな歌声」「ダンスビート」「シンセのリフレイン」と言うあたりが共通しています。当時、レコードショップでは「Supercar好きは必聴!」なんてPOPもよく目にしました。

まずは1曲聴いてもらいましょう。音の粒子が弾けながらも、スムースな歌により高揚感と多幸感がどんどん心に浸透していくサウンド。

"Such Great Heights" - The Postal Service



2位以下を見ていくと、特徴は大きく分けて2つ。甘美なメロディで流麗なサウンドを奏でるか、先鋭的かつパンキッシュなスタイルか、です。Grandaddyはすでにこの企画の第一回目「2000年編」で、前作が年間1位になっていますが、彼らの中ではこのアルバムが一番好き。

3位のMewは、人生に2回だけある「レコードショップで初めて聴いて、そのままその場で即買ったアルバム」のうちの1枚です。「スマパンmeetsマイブラ」の文字に踊らされ、試聴機に吸い込まれるように近づきPlayを押すと、もう何とも言えない感動に襲われ、気付くと購入していました。それほど、衝撃はデカかった(ちなみにもう1枚の「即買い」アルバムは、Bloc PartyのSilent Alarm)。

The Raveonettesはアルバム全編3分台以内、そしてBフラットメジャーのコードで作られた作品でありながら、リズムやアレンジの妙で同じコードとは思えないバラエティ豊かな作品。頭から終わりまで、ラモーンズかジザメリかってぐらいに激甘。男女ツインボーカルもツボなポイントです。

Sketch Showは、世界を代表するテクノポップバンドYellow Magic Orchestraの細野晴臣と高橋幸宏によるエレクトロニカ・ユニット。ほんとにこの人たちの音楽的な探究心は尽きないなーと、とにかく感嘆に尽きる美しい作品。しかも何という哀愁漂う泣きメロ!ライブ映像作品としても、音世界とライブ映像をうまくミックスしているこちらの映像がよくできています。

"Chronograph" - Sketch Show



先鋭的かつパンキッシュな方行ってみましょう。この年のそれ代表は、たぶん各主要メディア的に見てもThe RaptureとYeah Yeah Yeahsに尽きる。ニューヨーク臭がプンプンするアングラなポストパンクに、アートだったりダンスだったりをふんだんにまぶした作品。それでいて勢いだけで押し切るのではなく、ちゃんとアンセミックで普遍的なメロディとポップさを持ってるんですね。そこがすごい。彼らそれぞれの代表作を紹介。The Raptureはブリブリのファンキーなベースとパーカッション連打のリズミックなビートで、この年のフロアアンセムとなりました。当時、クラブでかかると一番盛り上がったロックの曲。

"House of Jealous Lovers" - The Rapture



YYYsを好きになったきっかけは、ヴォーカルのカレン・Oの当時お付き合いしていたSpike JonzeがPV監督を務めたこの曲でした(すみませんYoutubeにPVは上がってませんでした)。PVお見せできないのが残念。子供たちが、残酷グロ仮装大賞をする、みたいなグロかわいい作品だったんですけどね。

"Y Control" - Yeah Yeah Yeahs



あ、あと6位の「Hail To The Thief」、Radioheadの中ではあまり人気がないみたいですけど、僕は好きです。まあ彼らの作品を優劣付けるのは非常に難しい(その日の気分で変わるので)のですが、「In Rainbows」よりは上に行くと思います。


ちなみに11位以下のランク圏外には、Mando DiaoやThe Killsなど当時隆盛だったガレージ/ロックンロール勢がちらほら。さらにその下には、Linkin Parkなんかがありまして、この辺のUSのメジャーな音楽が、次回お届け予定の2004年編に大きく切り込んでいくこととなります。お楽しみに。

ラストは、2008年に解散してしまったデンマークの凸凹デュオ(ゲイ)、Junior Seniorのとびきりハッピーな曲で締めます。

"Take My Time" - Junior Senior



これに続く作品は、もう出さないとは本人の弁。

Fuji Rock & Summer Sonic

フジロック2011 第六弾出演者発表!!

フジロック2011の出演アーティスト、第六弾発表!!

今回追加されたのは・・・

7/29 fri
毛皮のマリーズ
DJ NOBU
大橋トリオ
RON SEXSMITH
SHERBETS
WASHED OUT

7/30 sat
DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN
岡林信康
TAKKYU ISHINO

7/31 sun
THE BLACK ANGELS
GLASVEGAS
GOMA&THE JUNGLE RHYTHM SECTION
YOUR SONG IS GOOD


こちらの13組。

1日目、毛皮のマリーズはライブよさそうなのでカブリがきつくなければ観たいです。RON SEXSMITHは、歌声が癒されますね。最近の作品は聴いていないのですが、98年ごろに出たアルバム、すごく好きです。チルウェイブの牽引者WASHED OUTのライブもぜひ観たい!「FREAKS MUSIC FESTIVAL'11」に出演したので、他には出ないと思ってましたが・・・うれしいです。

2日目、日本のプロテスト・フォークと言えば岡林信康。たぶん、アヴァロンで反原発ソングとか歌っちゃうんじゃないでしょうか。もはやフジの常連、TAKKYU ISHINOはレッドの深夜出演でしょうね。

3日目、気になるのはTHE BLACK ANGELS。名前は聴いたことあるような・・・でも曲は聴いたことありません。

そして、今回の発表で一番うれしいのは英グラスゴー出身の4人組、GLASVEGAS!たぶん、当ブログや僕のTwitterをご覧になっている方はおわかりでしょうが、今一番ハマっているバンドなのです。いやあ、うれしい、うれしすぎる!!


Glasvegas - Euphoria, Take My Hand


ボーカルはジョー・ストラマー似。男臭い感じですが、ドラマーはかわいらしい女性です。先月セカンドアルバムがリリースされたばかり。1stの曲は、シングルの2曲しか知らないのですがこのセカンドの壮大な多幸感と高揚感はすさまじい。それもそのはずで、U2Depeche Modeスマパン、最近ではThe Pains of Being Pure At Heartを手掛けたフラッド(Flood)がプロデュースしているのです。空間的なエフェクトの煌めくギターや、フワッとしたシンセが早大に描くサウンドスケープが特徴的ですが、まさにこのアルバムはそんな音世界。

好きすぎるのでもう一曲、激エモーショナルな曲を紹介します。まあ、このアルバムは全曲がエモーショナルなんですけど。

Glasvegas - You


レッドマーキーとかではなく、暗くなりかけからのホワイトで観たい!

今週の10曲

今週のHOTな10曲(2011/5/15付)

今週よく聴いていた曲や、初聴きした曲を紹介します。今週は話題の新人Giana Factory、Young Dreamsの他、再結成The Cars新曲、再評価著しいFleetwood Macのメンバーソロ作などをピックアップ。


Glasvegas - "You"
彼らの最新作から3週連続のピックアップ。初めは苦手だったしゃくりあげヴォーカルも違和感なくなり、完全にハマりました。このエモーショナルな高揚感、最高です。



Giana Factory - "Rainbow Girl"
The Raveonettesのシャリン・フーの妹が所属するバンド。この曲を例のGlasvegasがリメイクした曲がこちらでフリーDL中です。



Young Dreams - "Young Dreams"
ノルウェー出身のバンド。アルバムはまだですが、北欧らしいスケール感もありつつ、アニコレやFleet Foxies風なコーラスのハーモニーも見事。サイケでトロピカルな要素なども散りばめ、今後期待のバンドです。



The Cars - "Too Late"
Weezerの青盤をプロデュースしたことで有名な、78年デビューのRic Ocasekのバンド。再結成して24年ぶりの新作より。ナード感漂う、メロディックでポップなニューウェーブサウンドは健在。



Stevie Nicks - "Secret Love"
再評価が進むFleetwood Macのヴォーカリストによるソロ作。艶やかで少しだけミステリアスな声が魅力的。さらにFleetwood Mac再結成との情報も。



Das Pop - "The Game"
前作はSoulwaxがプロデュースしたことでも話題となったフレンチ・バンド。Phoenixの近作にも通じる軽快でエレポップなサウンド。



Magnetic Man ft. Katy B - "Crossover"
「ダブステップ界のスーパーグループ」が「ダブステップ界最初の女性シンガー」をフィーチャリングした曲。2010年作ですが、久しぶりに聴いて再評価。かっこよすぎ。



The Go! Team - "Apollo Throwdown (Star Slinger Remix)"
来週、来日公演を行う彼ら(観に行きます)。2010年代のThe Avalanchesとも呼ばれるStar Slingerとの相性も抜群。



The Decemberists - "Don't Carry It All"
The Smithsのオマージュなタイトルの最新作「The King Is Dead」が全米1位となった5人組フォークロックバンド。男女の掛け合いヴォーカルと、レイドバックした雰囲気が何とも心地いい。



Chic - "Dance Dance Dance"
Nile Rodgersのギタープレイが好きなのですが、軽快にリズムを刻むギターカッティングとディスコサウンドは今聴いても新鮮で、体が勝手に動いてしまいます。





2011年の名盤かも。

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PUBLIC IMAGE REPUBLIC

Author:PUBLIC IMAGE REPUBLIC
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