AWARDS[2011年]

PUBLIC IMAGE REPUBLIC AWARDS 2011 <Part 3>

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2011年の総括企画のPart3です。今回は「ミュージックビデオ」をテーマに、最優秀の10作品とワースト3作品を発表します。

全体的には、2011年は不作の年だったと思います。2010年はArcade Fireのインタラクティブ(=視聴者参加型)ビデオ「We Used To Wait」や、アイデアとアート性とチャレンジ精神の結晶と言えるOK Goの「This Too Shall Pass」(⇒Youtubeで観る)などすばらしい作品が多かったので、これからもっとインタラクティブな作品がたくさん出てくると期待していたのですが…。それはさておき、2011年の発表です。



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AWARDS[2011年]

PUBLIC IMAGE REPUBLIC AWARDS 2011 <Part 2>

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2011年の総括企画のPart2です。Part1では最優秀アーティストや最優秀アートワークなど計7部門を発表しましたが、今回は男女ごとのクールリスト、最優秀新人賞など計7部門について、当ブログが独自に選出した受賞者を発表します。



AWARDS[2011年]

PUBLIC IMAGE REPUBLIC AWARDS 2011 <Part 1>

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2011年の総括企画。アーティスト、ライブパフォーマンス、ジャケットアートワークなど、様々な部門で最も素晴らしかったアーティストや作品を、当ブログが独自に選出した結果を発表します。
複数部門あるので全3回に分割して発表していきます。




フリートーク

45r.p.m.(revolution per man):人生を変えた45曲

某BS局で「MUSIC SOUP -45r.p.m.(revolution per man)-」という番組をやっていて、これは毎回ミュージシャンが自分の人生を変えた45曲を紹介するっていう内容なんですけど、なかなかその人の歴史というか人となりがわかって面白いのでたまに観ています。以前Twitterのフォロワーさんが同じ趣旨で自分の人生を変えた45曲を紹介していて大変興味深かったので、自分も自己紹介的な意味を込めて45曲を選んでみました。

一応、時系列で出会った順です。一部エピソードも軽く付記。


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まずは小学生時代から8曲。エレポップ/ユーロビートから始まり、TM~B'z(最近の人は知ってるか不明ですが、松本孝弘はTMの元ツアーギタリスト)というのは自然の流れ。

01. Pet Shop Boys - Domino Dancing

最初に好きになったアーティスト。特にこの曲にハマりました
02. Kylie Minogue - I Should Be So Lucky
03. TM Network - Beyond The Time
最初に好きになった日本人アーティスト
04. TM Network - Seven Days War
05. B'z - Bad Communication
06. ユニコーン - 大迷惑
最初に好きになったいわゆる「ロック的な」サウンド
07. すかんち - 恋の1,000,000$マン
08. X Japan - Silent Jealousy
中学最初の音楽の授業で「好きな曲」の発表があり、この曲を選んだら先生に驚かれました。



続いて中学生時代から8曲。レイヴ、テクノ、レゲエ、ユーロダンスなど好んで聴いていました。

09. L.A. Style - James Brown Is Dead
レイヴ・ミュージック、ダンスミュージックに対する愛着が増すきっかけ
10. The Carpenters - Superstar
最初に好きになった「自分が生まれる以前」の音楽。英語の授業がきっかけ
11. The Beatles - Yellow Submarine
12. Blankey Jet City - 冬のセーター
13. Pet Shop Boys - Go West
14. Prodigy - Out of Space
15. trf - Ez Do Dance
最初に買ったCDシングル
16. Ace of Base - All That She Wants

最初に買ったCDアルバム



本格的にロックに目覚めた高校生時代から9曲。意外にも、BjorkやPortisheadとの出会いはLUNA SEAのSUGIZO氏のラジオから。

17. LUNA SEA - Rosier
高校1年の時、初めて組んだバンドの初ライブ1曲目
18. 電気グルーヴ - N.O.
高校1年の時、初めて行ったカラオケで最初に歌った曲
19. Flipper's Guitar - Aquamarine
シューゲイザー初体験
20. Green Day - Basket Case
高校2年の時、初めてライブで演奏した洋楽
21. Bjork - Yoga

この曲と出会わなかったら今の自分はいません
22. Portishead - Cowboys
23. Radiohead - No Surprises
最初に「イギリスのロックバンドっていいな」と思った曲
24. Underworld - Born Slippy Nuxx
25. Aphex Twin - Come To Daddy
いろいろ衝撃過ぎて、価値観がひっくり返りました



音楽一筋だった大学生時代からはちょっと多めの12曲。音楽サークルの仲間からの影響で、60's~90'sまでいろんな時代の音楽を聴きました。

26. The Smashing Pumpkins - Behold! The Night Mare
27. Pre-School - Hole
初めて単独ライブに行ったアーティスト
28. Weezer - Tired of Sex
人生で一番再生回数が多い曲(推定)
29. My Bloody Valentine - Loomer
初めて聴いた時、CDにもかかわらずカセットテープが伸びてしまっているのかと勘違い
30. ナンバーガール - 透明少女
31. スーパーカー - White Surf Style 5
32. Daft Punk - One More Time
33. Grandaddy - Summer Here Kids
34. The Avalanches - Since I Left You

この曲きっかけで、オリジナルの映画サントラコンピ作りにハマりました
35. The Ronettes - Be My Baby
オールディーズ好きになったきっかけの曲
36. My Bloody Valentine - You Made Me Realize
37. The Strokes - Hard To Explain
バイト先のレコ屋で初めて聴いて衝撃。ロックの価値観が覆りました



社会人になってからは少なめで8曲。はっぴぃえんどを入り口にYMO、あがた森魚、シュガーベイブ、遠藤賢司、金延幸子などいろいろ拡がりました。2007年以降は人生変えるような出会いはないですが、そういうのってだいたい後から気付くものなんですよね。だから今現在好きな曲も、数年経ったら「この曲が人生変えたなあ」と思えるのかもしれないですね。


38. The Music - The Dance
39. The Rapture - House of Jealous Lovers
ロックで踊ることの楽しさを教えてくれた曲
40. はっぴぃえんど - はいからはくち
日本の70年代ロックやフォークを開拓するきっかけ
41. Outkast - Hey Ya!
アメリカのメインストリームポップスを聴くきっかけ
42. Justin Timberlake - My Love
43. The Postal Service - Such Great Heights

44. Justice - Waters of Nazareth
ダンスミュージック系のエレクトロサウンドに対してマンネリ感を抱いていた頃、再び目覚めさせてくれた曲
45. M.I.A. - Birdflu



こんな感じの人生を歩んで今に至ります。やっぱり音楽を好きになった最初のきっかけであるPet Shop BoysやTM Networkは今でも大好きで、それらは現在のエレポップとか80's風のシンセの音が入ったインディロック趣味に脈々と受け継がれています。こうやってあらためて時系列にすると、結構必然性があるというか聴いてきたものに繋がりがあるように思えます。



あと、ついでに。

これら45曲を初めて聴いた時、衝撃を受けはしたけど最初から好きだったわけじゃないものもいくつかあります。ネット試聴だとそのまま「ヘンな音楽だな、もういいや」とスルーしてしまいがちだけど、ネット試聴がない時代は音を聴いたことないアーティストの作品を買うこともしばしば(試聴機に入ってなければ、気になったものは買わない限り聴けない)。「失敗したー」と思っても意地でも何度か聴いて、そうこうしてるうちにだんだんとハマってくる、ということが多いのです。自分も最近ではすっかり、ネットで試聴してから「第一印象が良かったもの」だけを買うのが主流になったのでこういう経験も減ってきました。2007年以降の曲が入っていないのはそれが要因だと思います。ネットでの音楽ストリーミングによって好きな音楽には以前よりもたくさん出会えているけど、違和感を消化してハマるとか、新しいジャンルを開拓するということは減ってきました。そう考えると若い世代にとってはこういう人生を変える曲との出会いの機会って少なくなってきてるんじゃないでしょうか?だから敢えて苦手なジャンルを聴いてみたり、過去の音楽に遡ったり、ジャケ買いしたり、レーベルや音楽サイトのフリーコンピとか積極的にDLして聴いたりすることをオススメします。きっといい出会いがあるはず。

自己紹介のつもりがなんだか説教じみてきたのでこの辺で。最近はもっと邦楽ロックを掘り下げたいと思ってます。いい出会いがあるといいな。

映画

2011年に観た映画 BEST10

去年も「2010年に観た映画 BEST15」という特集をやったので、今年も「2011年に観た映画」のランキングを発表します。観た本数が少なかったので、今回はベスト10+次点1の合わせて11作品で。レンタルで観た旧作も含め、2011年に観た映画が対象です。

まずは惜しくもベスト10に入らなかった「次点」から。映画のコメントはうまく書けないので、短く簡単に書きます。



次点 「ブラック・スワン」
Black Swan - 2010年
監督:ダーレン・アロノフスキー
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全体的にはスリリングな展開と巧みな心理描写で楽しめた。キャスティングはよかったし、ナタリー・ポートマンの演技も素晴らしかったけど、幻覚(?)部分の描写だけは少しチープに感じた。



No.10 「ペルシャ猫を誰も知らない」
No One Knows About Persian Cats - 2009年
監督:バフマン・ゴバディ
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自由な表現が禁止されているイランでインディロックバンドをやろうとする若者たちの夢追い物語、という設定が新鮮だったし、何よりも現地のミュージシャンたちの演奏シーンなど音楽的な部分はかなり見応えあり。ただラスト・・・、いや、この先は言うまい。



No.9 「アップサイド・ダウン」
Upside Down: The Creation Records Story - 2010年
監督:ダニー・オコナー
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2011年に観た中で唯一のドキュメンタリー映画。90年代のUKロックが好きならリアルタイム世代でも後追いでも、これからという人でも間違いなく楽しめる。いろいろ勉強になった。



No.8 「シャーロック・ホームズ」
Sherlock Holmes - 2009年
監督:ガイ・リッチー
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自分はドイルの原作のファンだけにちょっと不安を覚えてたんだけど、それを吹き飛ばすほど面白かった。ホームズとワトスンのキャラが原作とはまったく異なることはあらかじめ知っておいた方がいいですね。19世紀末のイギリスの風景とかもよかったし、ロバート・ダウニー・Jrとジュード・ロウはやはりかっこいい。



No.7 「シングルマン」
A Single Man - 2009年
監督:トム・フォード
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最初、何の予備知識もないまま観て、あんまりストーリー的には面白くないなと思った。それからネットでいろいろ調べて、もう一度観たら非常に面白かった。大まかな設定を知らないとちょっと判りづらい点もあると思うけど、その奥ゆかしさもこの作品の魅力かも。あと家、ファッション、アングル、音楽、色など細部にまでこだわりが感じられて、映画というよりも究極の美学に貫かれたアート作品だと思った。



No.6 「キック・アス」
Kick-Ass - 2010年
監督:マシュー・ヴォーン
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「痛快」という言葉がぴったりなバトルシーンも、展開のテンポ感も、クロエ・グレース・モレッツのかわいさもよかった。続編が楽しみだけど、この頃と比べてクロエちゃんは成長し過ぎな気もするが大丈夫なのでしょうか。



No.5 「127時間」
127 Hours - 2010年
監督:ダニー・ボイル
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何か書くとネタバレになるので、書きません。とにかく素晴らしかった。



No.4 「ゾンビランド」
Zombieland - 2009年
監督:ルーベン・フライシャー
zombieland
ゾンビ映画とか普段観ないし、そもそもグロイの苦手なんですけどね。でもそんな人にこそオススメ。随所で笑えつつ、登場人物それぞれのキャラも立ってて、4人の関係性や心情の変化も楽しめる。タラハシーのキャラが大好きになった。あとやっぱりアレが最高(←書けません)。



No.3 「スラムドッグ$ミリオネア」
Slumdog Millionaire - 2008年
監督:ダニー・ボイル
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これはアカデミー賞やゴールデングローブ賞を受賞しただけある。クイズ番組云々という大枠のストーリーは観ていない人でも知っていると思うけど、実はクイズ番組は話の一部でしかなく、貧しさの中で生き抜くことや信じることが描かれたヒューマンドラマであり、ラブロマンスでもある。さすがダニー・ボイル監督。音楽も時間軸の構成も素晴らしかった。



No.2 「ミッション:8ミニッツ」
Source Code - 2011年
監督:ダンカン・ジョーンズ
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以前ブログで「2011年に観た映画のダントツナンバーワン」と書いたのに!いや、つい数日前までは1位のつもりでした。でもやっぱりこの記事を書くときにあらためて考え直してみたら、1位と2位が入れ替わりました。けれどもとにかく面白いし、ちょっと不思議な世界観にあっという間に引き込まれます。ダンカン・ジョーンズ監督の前作「月に囚われた男」と併せて観るのがオススメ。詳しい感想はこちらにあります。



No.1 「ソーシャル・ネットワーク」
The Social Network - 2010年
監督:デヴィッド・フィンチャー
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1位に内定していた「ミッション:8ミニッツ」と、この記事を書く段階で土壇場で入れ替わったのはこの作品でした。やっぱり、より現実的なストーリーの方が気持ちが入り込めたし、事実に基づいた話(相当脚色されているけど)というのも大きかった。起承転結がしっかりしているだけでなく、物事の起こる因果関係が明確に描かれていることでより一層リアリティに溢れた作品になっていました。



と、こんな感じでした。実はこれ以外はあんまり観ていなくて、全部で20作も観ていないんじゃないかな。音楽と映画って同時に鑑賞できないので、どうしても時間とお金を音楽にかけてしまう。HDにはCS放送を録画したまま観ていない映画がたくさんたまっているし・・・というわけで、2012年はもっと映画観るぞ、と軽々しく宣言できないくらいには音楽中毒です。たぶん今年も20本くらいしか観れないんじゃないかな。とりあえずHDの中の「ダンサー・イン・ザ・ダーク」と「いまを生きる」は早く観たい、と思う今日この頃です。









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