初聴きディスクレポート

初聴きディスクレポート Vol.68(2015年2月)

2015年2月に初聴きした音源の感想まとめ。新譜はちょっと少なめです。



★★★★★ 年間ベストアルバム20位以内クラス*
★★★★☆ すばらしい
★★★☆☆ 標準レベルの良作
★★☆☆☆ 若干気になる部分あり・もっと聴きこみ必要
★☆☆☆☆ 期待ハズレ
☆☆☆☆☆ 全然ダメでした

*今年リリースではない場合、旧譜のみから選ぶ年間ベストアルバムの20位以内クラス



2月のALBUM OF THE MONTHは、これまで苦手だったこのバンド!


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アーティスト別ベスト

TM NETWORKのマイ・フェイバリット・ソングBEST30

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写真は上からデビュー時、ブレイク時、最近


ひとつのアーティストの作品をじっくり振り返り、個人的ベストソングを考えながら再評価していこうという不定期企画。今回はついに、満を持してのTM NETWORK(TMN時代も含む)の登場です。

なぜ満を持してなのかと言うと、この「○○のマイ・フェイバリット・ソングBEST30」シリーズは2012年の9月から始まったんですが、当時ある方がTM NETWORKのベストソングをブログで発表しているのを読んだのがそもそものキッカケでした。それで自分もTMのベストソングを選んでみようと思ったものの、普段洋楽についてばかり書いているのにいきなりそれをやったらおかしいよなあと思い、まずはWeezerやColdplay、Oasisなどから始めたのでした。

それから2年半、ここで取り上げたアーティストも24組となったわけですが、その間もずーっと、いつTMやろうかと考えていました。しかしどうも順位が決まらない。まず曲数が多いこともあるけど、好きな曲が多すぎるうえに思い入れが強すぎて、正直ランク付けとか無理、とペンディング状態に。

しかし、やるならコンサートに行った今(ライブレポートはこちら)のタイミングしかない!と決心。ただやはり、細かいランク付けは不可能だったので「好きな曲TOP10内に入る曲」と「好きな曲TOP11から30に入る曲」を順不同で挙げることにしました。また、最初の10年間(1984年~1994年)の楽曲と再始動後の楽曲を同列に考えることが困難だったため、TOP30は最初の10年間の楽曲に限定、それとは別に「再結成後の楽曲BEST10」も挙げることにしました(こちらは順位が付いています)。再結成後も名曲が多いんですよね。

それではまずは30位から11位に入る20曲。ちなみに最後の最後で惜しくも漏れたのは「Come On Let's Dance」でした。


ライブレポート

ライブレポート:TM NETWORK@さいたまスーパーアリーナ

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2月8日にさいたまスーパーアリーナにて行われたTM NETWORKの30周年記念コンサート「TM NETWORK 30th 1984~QUIT30 HUGE DATA」に行ってきました。彼らを観るのは2007年に日本武道館で行われた「TM NETWORK -REMASTER-」以来7年ぶり2度目。TM NETWORKは僕にとって特別な存在で、1988年以来のファンであるとともに、音楽に興味を抱くきっかけとなったアーティスト。昨年のツアーはチケット完売により行けなかったので、その追加ツアーである今回の「HUGE DATA」の開催はとても嬉しいものでした。以下、ライブレポートです。


フリートーク

Highway 86-96 Revisited -80年代中盤~90年代中盤のポップ・ミュージック再訪-

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[Cover Photo:Shampoo]

グランジ、マッドチェスター、シューゲイザー、ブリットポップ。80年代から90年代にかけてロック界隈で起こったこれらのムーブメントって今も人気がありますよね。影響を公言する新人アーティストがいたり、それらのスタイルを踏襲しながら現代風にアップデートしたり。特に2010年代以降はグランジやブリットポップがよく取り沙汰されるようになりました。

自分も最近は80年代半ば~90年代半ばの音楽にどっぷりとハマっています。ただ、そういったいわゆる「ロック側」「インディ側」のムーブメントではなく「メインストリーム側」で、ジャンルで言うとニュージャックスウィングやR&B、ユーロビートといったところ。

今回取り上げるのは、いずれも小・中学生時代にリアルタイムで聴いていた音楽。親の影響というのもありますが、ラジオの週間洋楽チャートTOP30みたいな番組が好きで、当時はこれらの洋楽を「ごく自然に耳に入ってくる音楽」として軽ーく聴いていました。

やがて本格的に音楽に目覚めてからは、週間チャートではなかなかオンエアされないたくさんのかっこいい音楽があることを知りました。オアシス、ニュー・オーダー、マイブラ、ザ・スミス、ザ・ストーン・ローゼズ、ニルヴァーナetc.…、でもそういった音楽を知った途端、ラジオで聴いていた当時のヒットチャート系の音楽がもの凄くダサいものに思えてしまったんですね。

それからはこの時代のヒット曲を熱心には聴いてはこなかったんだけど、最近よくMTVなどで80年代・90年代のヒット曲特集が組まれていたり、「イマ」の音楽、特に邦楽ではtofubeats、Especia、Sugar's Campaign、Orland、ORESAMAなどからそれらの影がチラつくことがあったりして、少し再評価の兆しが見えてきているような?単にノスタルジアや思い入れではなく、ニュージャックスウィングや初期のユーロビートは今聴いてもとてもかっこいい!ビートやベースラインから感じられるあの時代特有のグルーヴ、そしてサンプリングネタに至るまで、今の耳であらためて聴いてこそわかる、当時気付けなかった魅力がたくさん。

今回の特集では、そんな86年~96年にリリースされた10曲を紹介します。音楽の流行は20年数くらいのサイクルで繰り返すとよく言われますが、だとするとニュージャックスウィングや初期ユーロビート再評価の波はすぐそこまで来ているのかもしれません。中古市場ではどれも100円くらいで買えるので今のうちにゲットしておきたいですね。


新譜リリース情報

新譜リリース情報(2015年2月)

毎月初めに定期アップ、随時更新している新譜リリース情報です。2月はこのブログでも「Sound of 2014」に選出されたSay Lou Lou、「Sound of 2015」に選出された魔法少女になり隊とFuture Brownなど注目アーティストのリリースがたくさん。


今月の注目盤
Say Lou Lou - Lucid Dreaming Peace - Happy People 魔法少女になり隊 - 冒険の書1
Juliana Hatfield Three - Whatever, My Love Future Brown - Future Brown Dan Deacon - Gliss Riffer
Say Lou Lou / Peace / 魔法少女になり隊
Juliana Hatfield Three / Future Brown / Dan Deacon


プロフィール

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Author:PUBLIC IMAGE REPUBLIC
聴いた音楽の感想、リリース情報まとめ、ライブレポートなど

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