年間/半期ベスト[2011年]

2011年 上半期ベストトラック10

上半期の個人的なベストアルバムはすでに前の記事発表したので、調子こいてベスト・トラックも発表。アルバム全体としては評価がそこまで高くなくっても、曲単位になるとすごく好きなのとかありますよね。僕はアルバム至上主義なので、曲順やアートワークやアルバムの長さなども含めて評価するので、アルバムランキングには反映されないけど、曲単位でものすごく好きな曲とか出てくるんです。そんなわけで上半期のベストトラック10曲を発表。

ちなみに、シングルの正確な発売時期などはわからないので、確実に今年発表されたシングルもしくは、今年発表されたアルバムの収録曲から選んでます。「アルバムは2011年だけどこの曲のシングル出たのは去年ですけどー」っていうツッコミはナシで!



1. "Belong" by The Pains of Being Pure At Heart


すでに2011年上半期ベストアルバムの対談の中でチョロっと出てきたように、ベストトラックの1位も、アルバムと同様にペインズなのですが。一応、このランキングは1アーティスト1曲までとしてますが、その制限しなかったらベスト10内に2、3曲はペインズの曲入りそうです。このミッドテンポの曲調と、イントロのノイジーなギターの入り、完全にスマパン入ってます。今にも壊れそうなガラス細工みたいな繊細なボーカルと、ノイジーなギターのアンバランスな感じが好きです。



2. "The Beat Goes On" by Beady Eye


正直、最初はあんまり期待してなかったBeady Eye。やっぱり、オアシスはノエルあってのあの名曲群だから、他の人が曲作ってたら大したことないだろうと思ってたら大間違い。「The Roller」を聴いたとき、「これはアルバム聴かねば!」と驚愕したのですが、いざ聴いてみるとさらに上を行く曲が。それがこの曲で、ちょっとFountains of Wayneがやりそうなミディアムテンポナンバー。アンディ・ベル作曲だそうです。



3. "All Die Young" by Smith Westerns


この曲はもう、魔法です。魔法にかかったみたいに、サビで色彩がブワッと広がっていく感じがたまりません。クリスマスに聴きたい曲として、昨年のMagic Kids「Hey Boy」と双璧をなす名曲。



4. "Punching In A Dream" by The Naked And Famous


シングルではたぶん去年くらいに出てたとは思いますが。アルバム全体としては、クオリティにバラツキがあったのでそこまで高くなかったのだけど、この曲はPassion Pit好きのハートのど真ん中を打ち抜きます。しかも「うぇいえいえいえいえい」なんてシンガロングで盛り上がるの必至なフックもあり。



5. "Glass Jar" by Gang Gang Dance


僕は3、4分でコンパクトにまとまってる曲が好きで、冗長な感じの長い曲は好きではないんですが…。この曲だけは別。11分半に及ぶ長尺曲ですが、めくるめくように展開していくのでまったく冗長さを感じさせません。この辺の編集能力とか盛り上げ方がうまいです。お時間のない方は、3:30あたりから聴いてみてください。



6. "Best Lasts Forever" by The View


3枚目のアルバムですが、実は今作で初めてちゃんと聴きました。本編ラストを飾るこの3連バラードは、ありがちなコード進行ではあるけど、アレンジの妙でアンセミックな感じをこれでもかと演出しています。他の曲もそうだけど、ソングライターのカイルは最小限のコードですごくメロディアスな曲を作る天才。



7. "Get In Line" by I'm From Barcelona


AKBかってぐらいに大所帯メンバー。それだけ、ストリングスやホーンやシンセなど音も多彩なわけですが、アンセム調のオーケストラル・ポップと四つ打ちエレクトロのミックスは斬新。チアフルなコーラスが楽しげなこの曲がクラブでかかったら、笑顔で踊らない人なんているんだろうか?ってくらいにキャッチーなダンスナンバー。



8. "Lions In Cages" by Wolf Gang


アルバムはまだ出てませんが。Coldplayのスタジアム映えするスケール感と、MGMTの「Kids」を掛け合わせて生まれたような曲。両方好きな方はぜひ聴いてみてください。デイヴ・フリッドマンがプロデュースしたデビューアルバム「Suego Faults」は7月中に出る予定。



9. "Someone Like You" by Adele


アルバム初めて聴いた時から、ラストを飾るこの曲が一番好きだったんだけど、今ではシングルカットもされてセールスは100万枚を記録。うれしいですねー。後半、ピアノでブレイクを入れて歌う部分が特に好き。生でこれ聴いたら絶対泣ける自信がある、うん。



10. "Just Like Honey" by The Submarines

「お…このタイトルは…!」と思った方。正解です。The Jesus & Mary Chainの名曲を、夫婦デュオがカヴァー。アルバム「Love Notes / Letter Bombs」の、iTunes限定ボートラとして発表されていて、ここ日本では結構レアな代物。




【オマケ】2011年上半期に発表された曲ではないのですが…

"I Wanna Be Adored" by The Raveonettes


The SubmarinesによるJ&MCのカヴァー曲が出たところで、The RaveonettesによるThe Stone Rosesのカヴァー曲を紹介します。やはり、ニューウェーヴを通過したハイブリッドなサウンドを奏でるバンドが80年代の名曲をカヴァーすると、とんでもないものクオリティーになります。この曲は彼らの今年リリースされたアルバムには入っておらず、ブーツブランドのドクター・マーチンのサイトでフリーDLされていたもの。



早く聴きたい。

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