初聴きディスクレポート

初聴きディスクレポート Vol.39(2012年9月)

9月に買った&借りたアルバムの「いちばん最初に聴いたとき」の感想まとめです。今月は旧譜が多め。


<★の解説>----------------------
★★★★★年間ベストアルバム20位以内確実
★★★★☆すばらしい
★★★☆☆標準レベルの良作
★★☆☆☆若干気になる部分あり・もっと聴きこみ必要
★☆☆☆☆期待ハズレ
☆☆☆☆☆全然ダメでした
---------------------------


ではさっそく9月の「Album of The Month」の発表です。8月に続いて、9月も旧譜からの選出となりました。



【Album of The Month - Envelopes / Here Comes The Wind】
★★★★★
envelopes

2008年にこんなに素晴らしいローファイ・ポップ・アルバムが出ていたなんて!今まで名前すら知らなかったバンド。しかも当時も結構な評判になっていた様子。スウェーデン男子4+フランス女子1というメンバー構成、プロデューサーはEggstoneのメンバー、そしてレコーディングはあのタンバリン・スタジオといった話題性もさることながら、何よりも本作の魅力はPixies、Pavement、The Apples In Stereo、Modest Mouse、The Spinto Band、B-52'sなどを思い起こさずにはいられないそのサウンドにある。予測不能なひねくれたメロディ展開、USインディーの臭いがプンプンする脱力ドラム、チープかつクレイジーなキーボード、突如としてノイジーに荒れ狂うギター、やたらと動きまくるベースなど、まさに「ローファイ・インディー・ポップの教科書」の称号を与えたい一枚。(※ただし2005年にリリースされたデビューアルバム「Demon」の方が、よりローファイ度高めらしい)

それぞれに特徴のある男女ツインボーカルも素晴らしい。ぶっきらぼうだけどたまにパンク魂が炸裂する男子ボーカル、キュートで舌っ足らずな女子ボーカルはなんとも言えないヘタウマ感と、フランス人ならではのコケティッシュさがあってとてもチャーミング。Giant Dragのアニー嬢や元The Apples In Stereoのヒラリーのような、チャイルディッシュな女性ボーカル好きは悶絶必至。

ちなみに本作以降は音沙汰がなく、バンドのホームページも停止中で現在の動向が不明なのが残念。Soundcloudで全曲試聴可能だったので未聴の方はぜひ。
【オススメ曲→tr1、2、3、6、7、8、10】







Katie Herzig / The Waking Sleep
★★★★★
先日彼女の「Hey Na Na」という曲が気になるということでKatie Herzigの紹介記事を書いたけど、その記事を書くために数曲聴いているうちに見事にハマってしまった。本作は2011年にリリースされた、目下のところ最新作。アコースティックギターによるオーガニックなフォークサウンドと壮大なオーケストレーション、そしてキラキラしたエレクトロニカ的電子音によって描かれる美しいサウンドスケープは、ColdplayやSigur Rós、Florence + The Machine、Team Me辺りを想起させたりも。そしてそんなサウンドに絶妙にマッチした、透明感のある可憐なボーカルが彼女の最大の魅力と言えるだろう。

過去作は未聴ながら、数曲をYouTubeで聴いた限りでは本作からドリーミー路線に音楽性をシフトさせたらしく、なるほど軽快なポップ路線だった2009年のシングル「Hey Na Na」を本作未収録としたのも納得。とりあえず下の2曲はめちゃくちゃオススメです。

Katie Herzig - "Lost and Found"


Katie Herzig - "Best Day of Your Life"






Crocodiles / Endless Flowers
★★★★☆
過去作は軽く試聴したことがある程度なのだけど、もっとガレージ色の強いシューゲイザーバンドだったはず…しかし完全にイメージを覆されてしまった。今回から女性2人を含む5人編成になったことも関係しているのかもしれないが、とにかく陽性でキャッチーなメロディ(それでいて最近のトレンドであるビーチ・ボーイズ風ではないところが差別化という点で重要かもしれない)と、力強いドラミング、爽快なボーカルにより、これはもはやシューゲイザーではなくパワーポップと呼ぶに相応しい。このところボーカルやドラムにリヴァーブをかけまくって輪郭をぼかしたようなシューゲイザー/ドリームポップには食傷気味だったので、これは逆に新鮮だった。にしても何なのこのジャケ。




The Killers / Battle Born
★★★★☆
これまでは作品ごとに微妙に作風をシフトしていたので、今回はどの方向に転ぶのか正直不安だった。自分としては前作「Day & Age」路線を望んていたけど、結果としては今までのどのアルバムとも異なる、しかしそれでいて「いかにもキラーズらしい」と言える作品に仕上がったと思う。本作ではスタジアム的な骨太感はあまり感じられず、その代わりにエレポップ風の美麗なシンセが全体のスパイスとなっている辺りが「Day & Age」路線、いやむしろブランドンのソロ「Flamingo」に近いと言える(余談だが私は彼らの中で一番好きなアルバム「Day & Age」と同じくらいに「Flamingo」が好きである)。一見水と油とも言えそうな、キラキラとしたシンセポップとアメリカ中部の広大な砂漠を思い起こさせる渋めの哀愁サウンドを絶妙に掛け合わせるのは彼らの専売特許とも言えるが、今回はそれが最もうまくいったアルバムと言えるだろう。

メロディに関して言えば、これまでのアルバムはいずれも5段階評価した時に5と2になるような曲が混在していたけど、本作は「オール4」。突出したアンセムはないものの平均値が高く、いっさいの捨て曲なし。奇をてらい難解な方向に向かうことなく、美しいメロディや全体の統一感、ストーリー性を重視してキラーズらしさを貫いた彼らの姿勢を高く評価したい。




Cloud Nothings / Cloud Nothings
★★★★☆
今年リリースのセカンド「Attack On Memory」で彼らにハマったクチだけど、ひたすらやんちゃに突っ走る青春ギターポップなファーストもいい!性急なビートはともに共通しているものの、セカンドを覆っていたあの重苦しいグランジ/ポスト・ハードコアな雰囲気は皆無。国内盤はボーナスとして初期デモ音源集「Turning On」も付いた2枚組で、こちらは「音質最悪・演奏ヘタ過ぎ」ながら本編ディスクよりも曲調が幅広く、ディラン・バルディの非凡なポップ職人ぶりをうかがい知ることができる必聴アイテム。




Dana Buoy / Summer Bodies
★★★★☆
Akron/FamilyのドラマーDana Janssenによるソロということで、A/Fと同様に山や森など自然の息吹を感じさせるようなムードがありつつ、こちらの方がより「うた」に重きを置いていてメロディアス。海をイメージさせるような曲もあり、チルウェイヴとは趣の異なる陽性のサウンドはバレアリック・シンセ・ポップと呼べそう。音的に似ているわけではないけど、Animal Collectiveの「Merriweather~」は好きだけど「Centipede Hz」はイマイチだった、という人にオススメかも。




Stars / North
★★★★☆
これまでも打ち込みの使い方が非常にうまいバンドだったけど、今回はさらにそれを強化。シンセのフレーズひとつとっても緻密に作り込まれており、ビートも打ち込みの比重が高まってよりダンサブルに。スローな曲もメロディが素晴らしく、特に「Through The Mines」が会心の出来。ただ、アップテンポで疾走感のあるロックナンバー(過去曲で言うと「Ageless Beauty」「Bitches In Tokyo」「Wasted Daylight」「Fixed」のような)がもっと欲しかったところ。特に後半、美しい曲が並ぶのはいいけど、勢いがやや足りない。あとからジワジワくるタイプのアルバムなのかも。




The xx / Coexist
★★★★☆
期待はしていたものの、大きな変化は望んでいなかったセカンド作。「次代を担う最重要バンド」という重圧に押しつぶされることなく、期待通りの作品を作ってくれたと言っていいと思う。例えば前作収録の「Fantasy」でみられたダブステップ的な重いベース音は本作にはなく、ボーカルのリヴァーブも若干弱め。そのせいか、確かに前作の延長ではあるものの、よりストイックに音がそぎ落とされている印象。ギターの音色がやや一本調子な感じは否めないけど、その一方でジェイミーの作り出すビートは音数が増え、よりフロア向けに洗練された音になっている。




Parlours / All Is Here
★★★☆☆
フォーク色を強くしたStarsといった印象。目立ちすぎない程度にキーボードを散りばめたフォークポップに透明感のある男女混声ボーカルが乗り、アートワーク通りの秋らしいレイドバックしたムードが漂う。アルバムの中でも最もキラキラ度が高いアッパーな「Dreamers」が特に素晴らしく、こういう曲があと2、3曲あればもっとよかったと思う。今のところデジタルリリースのみで、iTunesやAmazonで購入可能。




Kimbra / Vows
★★★☆☆
Gotyeの「Somebody That I Used To Know」にフィーチャーされたニュージランドの女性SSW。エキセントリックさとガーリィさが絶妙にブレンドされた、非常にバラエティ豊かでカラフルなポップ・アルバム。即効性が高いのは主にシングルとなった「Cameo Lover」「Settle Down」「Come Into My Head」などが中心だけど、シングル曲以外も聴きこむごとにジワジワ来そうな予感。特に本編ラストの「The Build Up」(YouTubeで聴く)はビョーク的なオリエンタルなムードとミニマルさがあって好き。なおリリース国によってボーナストラックは異なるようだけど、今回入手したものにはコンバースの企画でマーク・フォスター(Foster The People)、A-Trakとコラボした「Warrior」が収録されているのもうれしい。




Wild Nothing / Nocturne
★★★☆☆
前作よりもドローンサイケな感じがなくなり、メロディや音もよりクリアになった印象。それによってより「うた」の要素が重視されたと思う。シューゲイザーやチルウェイヴ(という見方が正しいかわからないが、前作の「Bored Games」みたいな)な要素はほとんど消え去り、瑞々しく清涼感溢れるネオアコに向かった姿は今年リリースされたViolensの「True」にも近い感触。ともすれば2作目で飽きられ消えていく可能性もあった中、見事な進化を遂げたと言える。




Caesars Palace / Love For The Streets
★★★☆☆
「Jerk It Out」がiPodのCMに起用され話題となったスウェーデンのバンド、CaesarsがまだCaesars Palaceを名乗っていた頃(2002年)のアルバム。こちらにも「Jerk~」が入っているのだけど、「Paper Tigers」収録のものとは間奏が若干異なる。全14曲33分というコンパクトな内容ながら、キャッチーなグッドメロディとモッドなロックンロールがしっかり詰まっている。ただ、どうしても「Paper Tigers」と比べてしまい、あちらがあまりにもメロディや演奏、曲順などに至るまで完璧であるため、こちらはまだ未完成な部分、粗さのようなものが目立ってしまう。これから聴き込んでいくうちに評価が高まるかも知れないけど。




The Kinks / The Kinks Best
★★★☆☆
今さらようやく手を出したキンクス。作品数が多いのでまずはベスト盤から。「You Really Got Me」のようにリフ主体のロックンロールというイメージが強かったけど、全体的にはメロディアスでビートルズばりにキャッチーな曲ばかり。古き良きブリティッシュ・ロックの教科書を紐解いているようで、The ZutonsやMystery Jetsなど2000年代以降のイギリスのバンドにも多大な影響を与えているのがよくわかる。Fountains of Wayneがずっぱまりなカバーをした「Better Things」(YouTubeで聴く)が入っていなかったので、オリジナルアルバムも聴いてみたい。




LP / Into The Wild -Live At Eastwest Studios-
★★★☆☆
「エモーショナルな女性ボーカル」、去年がBirdyなら今年はこのLP。残念ながらサマソニでは時間の都合で観れなかったのだけど、Patti Smith譲りのパワフルで激情に満ちたボーカルにただただ圧倒される。もっとアコースティック寄りかと思ったら、演奏は意外とオーソドックスなロック。来るべきフルアルバムではどんなレンジの楽曲を見せてくれるか、非常に楽しみ。




Aztec Camera / High Land, Hard Rain
★★★☆☆
実は全く詳しくない80'sネオアコ名盤を新規開拓。瑞々しく煌びやかなギターの旋律、モリッシーの系譜に連なる色気のあるボーカル、そしてファンキーなベースの組み合わせは新鮮さとともに、どこか懐かしさも感じさせる。その懐かしさはおそらく、小刻みにかき鳴らされるエレアコの音色がフリッパーズ・ギターをはじめとする渋谷系を思わせるからだろう(そういえば「Walk Out To Winter」はフリッパーズの「Boys Fire The Tricot」を彷彿させるフレーズがふしぶしに見られる)。あの時代から現在に至る数多くのインディー・ギタポバンドがAztec Cameraからの影響を受けてきたことが垣間見えるし、こうやって逆引き的にルーツを探求することこそ80'sを掘る醍醐味でもある。




Procedure Club / Doomed Forever
★★★☆☆
Jesus And Mary Chain、The Raveonettes譲りのフィードバックノイズと激甘メロディに載せて、Puro Instinctみたいな浮遊感ある歌声を聴かせる女子ボーカルがかわいらしい。チープでぶっ壊れた感じのリズムマシンもいい味を出している。ただ、こういうバンドって他にもいくつかあるよね、という印象も否めない。「Rather」(YouTubeで聴く)は確かにいい曲ではあるけど。




Love Is All / A Hundred Things Keep Me Up At Night
3枚リリースされているアルバムのうち唯一未聴だったセカンド。ファーストはThe Rapture×Yeah Yeah Yeahsという印象だったけど、本作ではダンサブルな要素が後退しストレートなロックンロールに振り切れた印象。そんな中でやはりこのバンドのキモであるサックスが暴れまわっていて、ジョセフィーンのボーカルもさらにパンキッシュに。ファーストにおける「Turn The Radio Off」のような美メロのアンセムがもう少しあればもっとよかったと思う。
★★★☆☆




V.A. / Soon V.A.
★★★☆☆
Twangy Twangyというソロ・ユニットでも活動する日本のインディー・ポップ・アーティスト、小笠原氏主催のレーベルAno(t)raksが、今後の日本のインディー・シーンを占うような9曲入りコンピをBandcampにてフリーで公開。C86とかアノラックとかジャングリーとかトゥイーポップとか、そんな言葉が思い浮かぶキラッキラのギターポップが中心。The Paellas、Homecomings、Boyish、Youth In My Videotapes、Post Modern Teamが特にお気に入り。日本のインディー・ロック界隈で確実にいま、地殻変動というか何かが始まりそうな予感を強く感じさせるコンピレーション。




Kate Bush / The Kick Inside
★★★☆☆
彼女の最新アルバム「50 Words For Snow」から入ってみたものの、崇高な感じがしてイマイチ自分にはピンとこなかったので逆にデビュー作を聴いてみることに。曲によってペルソナを演じながらいろいろな声を使い分けていて、歌詞と併せて楽しめる。ヘビロテするような作品ではなく、数ヶ月ごとにそっと引っ張り出してじっくり浸りたい「雰囲気アルバム」。




Catherine Wheel / Ferment
★★★☆☆
90年代シューゲイザーバンドはまだまだ未知なバンドが多いので、シューゲイザー関連書籍を読みながら開拓中。MBVやスロウダイヴなんかと比べるとギターの音も粗さがあってドラムもボーカルも力強い。今さら手遅れだけど、シューゲイザーという意識なしで聴いた方が高く評価できたと思う。




Madonna / Bedtime Stories
★★★☆☆
しばらく放置していた旧譜11枚セット。今回は94年リリースのオリジナルアルバム6作目(「I'm Breathless」は除外)。ネリー・フーパー、ダラス・オースティン、ベイビーフェイスなど、いつものマドンナのごとく旬なプロデューサーを起用して当時の流行りのR&Bやニュー・ジャック・スウィングのスタイルを取り入れたサウンドは、当時自分がラジオでこういった曲をよく聴いていたのでどことなく懐かしい。しかしアルバム全体がこのスタイルに画一化されているので、メリハリに欠ける印象も。




Adored / Five Song EP
★★☆☆☆
女子ボーカルのシューゲイザー/ドリームポップバンドのデビューEP。この手のバンドはもう食傷気味…と思いつつ、やはりこの透明感ある女性ボーカルと轟音ギターの組み合わせ、そしてキラキラした甘酸っぱいメロディに惹かれてしまう。来るデビューフルアルバムには期待したいし、星4つほどあげたいくらい気に入ったんだけど、気になる点もいくつか。2曲目の「Aimless」の出だしがNow,Nowの「Thread」(YouTubeで聴き比べてみてください)にソックリすぎてこれは意図的?偶然?そしてシークレットトラックとして収録されているロネッツ「Be My Baby」のカバーのクオリティが低すぎる。原曲の美しいメロディやコーラスワークの妙を全く無視して、いっさいのハモリなしでカバー。やっつけにもほどがある、と言いたい。原曲が大好きなだけに、これにはガッカリ。




Johnny Cash / At Folsom Prison
★★☆☆☆
タイトルの通り刑務所で行ったライブ。いわゆる「ライブアルバムの名盤」には必ずと言っていいほど上位にエントリーされる作品。彼の自伝映画「ウォーク・ザ・ライン」にももちろんこのシーンが収められていて、そのシーンは結構ロックンロールな雰囲気だったような気がするので(記憶が曖昧なのでまた観たい)、思っていたよりもレイドバックしてて若干拍子抜けた。ただ、ところどころで繰り出される強力なロックンロールナンバーはやはりゾクゾクするカッコよさがある。もちろん彼のカントリーナンバーも好きだけど、ライブ盤ということで勝手にロックンロールナンバー連発を期待してしまったのが失敗。これからじっくり聴き込みたい。




Echo & The Bunnymen / Ballyhoo : The Best of
★★☆☆☆
有名だけど実は今まで一度も聴いたことがなかったバンドのベスト盤。事前認識ではサイケ・バンドということだったのだけど、聴いてみると全くサイケな感じはなく、普通にポップ・バンドという印象。予備知識がないので浅い感想になってしまうけど、80年代においてニューウェーヴでもシューゲイザーでもネオアコでもなくどうして彼らが高い評価を得たのかちょっと不思議。日本語版wikipediaを見ると「ポストパンクバンド」と書かれているが、なるほど確かに数曲ではThe Cureにどことなく似ている曲もあるものの、そのような要素はほとんど感じられなかった。少し怪しげな雰囲気のAメロとキャッチーなサビとのコントラストが見事な「The Killing Moon」が気に入った。




D'Angelo / Voodoo
★★☆☆☆
初期のジャミロクワイにも通じる、グルーヴィーでスムースなビートにソウルフルでスモーキーな歌声。ジェイムス・ブレイクについて語られる時、よく彼の名が引き合いに出されていたのもうなずける。長尺なため途中で少しダレてしまったけど、じっくり集中して聴くというよりはイージーリスニング的に読書・作業時のBGMとして聴くのには向いているかも。




Elsa / L'essentiel (哀しみのアダージョ~ベスト・オブ・エルザ)
★☆☆☆☆
確かに「T'en Va Pas(哀しみのアダージョ)」目当てでレンタルしたわけだし、他の曲も別によくないわけではない。ただあまりにも普通過ぎた印象(これについては、彼女の日本語版wikipediaにも「多くのリスナーや評論家が楽曲の凡庸さを指摘している」と書かれているので、皆思うところは同じなのだろう)。もう少しエレポップやフレンチポップの要素が強ければ結構ハマったと思う。

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