年間/半期ベスト[2012年]

2012年下半期ベストアルバムBEST20(ただし今年リリース作品を除く)

2012年にリリースされた作品の年間ベストアルバム発表の前に、上半期にもやったように2012年に初めて聴いた旧譜(=今年リリースされた作品ではない)の下半期ベストアルバムBEST20について書きたいと思います。なお、これは上半期ベスト・下半期ベストそれぞれで完結させ、旧譜の年間ベストはやりません。逆に今年リリースされたタイトルについては、「下半期ベスト」という形ではやりません。

【過去記事】2012年上半期ベストアルバムBEST20(ただし今年リリース作品を除く)

まずは20位から11位です。各アルバムの中のベストトラックのYouTubeリンク付けました。
※カッコ内はオリジナルリリース年


No.20 Aztec Camera / High Land, Hard Rain (1983)
Aztec Camera High Land, Hard Rain
80年代ネオアコ名盤を開拓しようと思い、以前から名前だけ知っていたAztec Cameraの中で勧められたのがこの作品でした。
【YouTubeで聴く】Aztec Camera - "Walk Out To Winter"


No.19 Fucked Up / David Comes To Life (2011)
Fucked Up David Comes To Life
フジロック2012でのパフォーマンスに度肝を抜かれました。
【YouTubeで聴く】Fucked Up - "Queen of Hearts"


No.18 Caesars Palace / Love For The Streets (2002)
Caesars Palace Love For The Streets
以前から好きではあったけど「Paper Tigers」以外に手が出せていなかったバンド。こちらもオススメの声を受けて購入。
【YouTubeで聴く】Caesars - "Candy Kane"


No.17 Slowdive / Pygmalion (1995)
Slowdive Pygmalion
他のタイトルは既に音源持っていたけど、オリジナルアルバム3枚組で1000円弱だったので購入。美しく実験的なアート作。
【YouTubeで聴く】Slowdive - "Crazy For You"


No.16 キノコホテル / マリアンヌの恍惚 (2011)
20110416005414.jpg
実演会を観てハマり、全作をレンタル。こちらはセカンド。プログレッシブな長尺サイケナンバー「風景」が素晴らしいです。
【YouTubeで聴く】キノコホテル - "キノコノトリコ"


No.15 Mazzy Star / She Hangs Brightly (1990)
Mazzy Star She Hangs Brightly
Hope Sandovalは声が大好きな女性シンガー。ただ、Mazzy Starは「Among My Swan」しか持っていませんでした。今年16年振りに復活を果たし、2013年あたりに新作が出そうなので予習も兼ねて。
【YouTubeで聴く】Mazzy Star - "Halah"


No.14 blur / The Great Escape (1995)
Blur - The Great Escape
あまり詳しいわけではないながらも、彼らの中で一番好きな曲である「The Universal」が入っているアルバム。
【YouTubeで聴く】Blur - "The Universal"


No.13 Sonic Youth / Daydream Nation (1988)
Sonic Youth Daydream Nation
2012年はソニック・ユースを再評価できた年でした。「Goo」に近い作品はどれ?とTwitterで尋ねたところオススメされた作品。
【YouTubeで聴く】Sonic Youth - "Teenage Riot"


No.12 Elastica / Elastica (1995)
Elastica Elastica
15年前、「トレインスポッティング」のサントラで出会ったバンドのアルバムをようやく初聴き。数年前に聴いていたら古臭さを感じてハマらなかったかもしれないけど、今だからこそ好きになれたと思います。
【YouTubeで聴く】Elastica - "Stutter"


No.11 Chapterhouse / Whirlpool (1991)
Chapterhouse Whirlpool
シューゲイザー史における主要アルバム。今まで何か別のバンドと勘違いしてずっとスルーしてました。
【YouTubeで聴く】Chapterhouse - "Breather"


続いてTOP10はアルバムにおけるベストトラックのYouTubeを埋め込みます。


No.10 The Wannadies / Be A Girl (1994)
The Wannadies Be A Girl
もう10年以上前にバンドをやっていた時にバンドメンバーから散々勧められていて、ようやく購入。パワーポップ名盤。

The Wannadies - "Might Be Stars"




No.9 Kimbra / Vows (2011)
Kimbra Vows
自分もご多分に洩れず、Gotyeきっかけで知りました。美しいです。そしてちょっと不思議なポップセンス。

Kimbra - "Cameo Lover"




No.8 キノコホテル / マリアンヌの憂鬱 (2010)
201001110412448df.jpg
16位に続いてこちらはファースト。全体のミックスバランスはこちらの方がよかったです。ファズギターがギャンギャンしててカッコいいです。

キノコホテル - "もえつきたいの"




No.7 Brittle Stars / Occasional Appearance (1999/2011)
Brittle Stars Occasional Appearance
99年リリースのアルバムで、2011年に再発。シューゲ風味のドリーム・ギタポ。

Brittle Stars - "You Went In Phases"




No.6 The Flaming Lips / Hit To Death In The Future Head (1992)
The Flaming Lips Hit To Death In The Future Head
フレーミングリップスも再評価。これまで「Transmissions~」が持っていた中で最古だったけど、それ以前の音源もノイジーでありながら激ポップなローファイガレージサウンドでカッコいいです。それにしても映像のウェインが若い。

The Flaming Lips - "Talkin' 'Bout The Smiling Deathporn Immortality Blues"




No.5 Cloud Nothings / Cloud Nothings (2011)
Cloud Nothings Cloud Nothings
2012年を象徴するバンドのファースト。この頃はかわいらしく、ギターポップ寄りのへなちょこパンクですが、これもまた良しです。

Cloud Nothings - "Nothing's Wrong"




No.4 Katie Herzig / The Waking Sleep (2011)
katie herzig
FOXチャンネルで流れていたKATE SPADEのCMソング「Hey Na Na」が気になって調べていて出会った女性シンガー。CMソングの陽気な感じとは路線が異なり、壮大で浮遊感のあるオーケストラル・サウンドに乗せたキュートなボーカルにヤラれました。Katie Herzig特集記事はこちら。

Katie Herzig - "Way To The Future"




No.3 Sleeper Agent / Celabration (2011)
Sleeper Agent Celabration
国内盤が出たのは最近ですが、2011年リリースの作品。激キャッチーで楽しげな男女混声ボーカルとガレージパンクな演奏と複雑な展開は、さながらGrouplove × Los Campesinos! × The White Stripesな雰囲気。

Sleeper Agent - "Get It Daddy"




No.2 Envelopes / Here Comes The Wind (2008)
Envelopes Here Comes The Wind
イギリスのTV番組「THE BASEMENT SESSIONS」でトム・ヨークと同じ回に出演した彼ら。日本ではCSでフジロック番組の直後に放送されたので、たまたま番組を観て知りました。思いっきりひねくれたローファイ・ポップ・サウンドは中毒性高し。当ブログにて9月のAlbum of The Monthに選出。

Envelopes - "I'd Like To C U"




No.1 Thomas Tantrum / Thomas Tantrum (2008)
thomas tantrum
2012年になってから1stと2ndを聴いたバンド。先立って聴いた2nd「Mad By Moonlight」は「2012年上半期ベストアルバムBEST20(ただし今年リリース作品を除く)」の中で20位に留まりましたが、こちらの1stは2ndよりもキュートでパンキッシュで、かなりツボでした。当ブログにて8月のAlbum of The Monthに選出。

Thomas Tantrum - "Work It"







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