AWARDS[2013年]

PUBLIC IMAGE REPUBLIC AWARDS 2013 <Part 2>

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PUBLIC IMAGE REPUBLIC AWARDSの2013年版、今回はPart 2ということで、アートワークとミュージック・ビデオのベスト/ワーストをそれぞれ挙げていきたいと思います。最優秀アーティスト、最優秀新人、ベストライブなどを挙げたPart 1はこちら。




≪最優秀アートワーク≫ Best Artwork
2013年にリリースされ、音源購入したタイトルが対象

[1] Diana / Perpetual Surrender
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淡いピンクとブルーを使った配色と女性の後ろ髪(?)をモチーフにしたアート性、左右非対称でイビツなのに均整のとれたフォルムがグッときます。


[2] Oh Land / Wish Bone
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幼い頃からバレエをやっていたという彼女の体の柔らかさを生かしたジャケ。このジャケットとは対照的に宇宙とスカルをモチーフにポップでカラフルなイラストを用いたインナーのデザインもかっこいいです。


[3] Parenthetical Girls / Privilege (Abridged)
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画用紙に鉛筆で描いたようなタッチのメンバーの肖像画と「Privilege」のクラシカルな書体がインパクトあります。


[4] Esben and the Witch / Wash the Sins Not Only the Face
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淡いオレンジと紺色の色遣いが好きです。左右異なる向きの女性が重なる絵柄はWild Nothingの「Gemini」に近い手法。


[5] Factory Floor / Factory Floor
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彼らのライブでバックに映し出されている、原色で幾何学的な文様をイメージさせます。よく見ると黄色い部分が3つの「F」の組み合わせになっているのもトリオ編成の「F」actory「F」loorということで、非常にデザイン性が高いと思います。



≪ワースト・アートワーク≫ Worst Artwork
2013年にリリースされ、音源購入したタイトルが対象

[1] My Bloody Valentine / m b v
My Bloody Valentine-m b v
青い部分はまだいいとして…「m b v」の文字の配置とか文字サイズ大きすぎるのがNG。文字なしで良かったのに。加えてブックレットもダサかったですね。フォトショ触りたての人がよくやるような効果使ってて。


[2] The Weeknd / Kiss Land
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ブックレットやインナーに使われている日本語の表記とかは好きなんです(クマみたいなキャラクター以外)。でもこのジャケのアゴ突き出したドヤ顔がムカつきますね。初期の頃公開されていた、黒バックに緑の文字だけバージョンは好きだったのに。


[3] Daft Punk / Random Access Memories
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2人のヘルメットがあしらわれたイラストのレトロな質感とか、ササッと右上がりに書かれたタイトルの表記は70年代風で、このアルバムの音とも合ってて好きです。しかしこの顔が半分でわかれている手法って昔から大嫌いなんですよね・・・。


[4] Grouplove / Spreading Rumours
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最初見たとき「アラーキーかよ」と思いました。ペンでさらっと書いたイラストの口の部分が文字になっているというアイデアは面白いけど、なんかビミョー過ぎました。


[5] MGMT / MGMT
MGMT_Cover_Art.jpg
牧歌的というかレイドバックした雰囲気で、作品の内容(音)とイメージが合ってない感じ。



≪最優秀ミュージックビデオ≫ Best Music Video
2013年に公開されたものが対象

[1] Shugo Tokumaru - "Katachi"


コマ撮りの労力云々を抜きにして、それぞれの色や「カタチ」がどれも美しくて秀逸。


[2] Travis - "Moving"


-4℃の中、13時間かけて撮影されたというビデオ。吐く息に映像を投影するという幻想的な手法がユニークで、曲の雰囲気とも合ってます。


[3] The Killers - "Shot At The Night"


これは単純に僕がラスヴェガス好き(死ぬまでに一度は行ってみたい都市)なせいもあるんですが、そんなラスヴェガスを舞台に富豪(?)とホテルの客室清掃員との一夜のアバンチュールを描いたビデオ。だけど全然イヤらしさがなくて、爽やかなのがいいですね。


[4] Anna Kendrick - "Cups (Pitch Perfect's "When I'm Gone")"


映画「Pitch Perfect」の中から生まれ、同映画に出演していたAnna Kendrickが歌っています。カップを叩いたり置いたりしてビートを作り出す大道芸人的ビデオ。こういうの好きです。


[5] Justin Timberlake feat. Jay Z - "Suit & Tie"


デヴィッド・フィンチャーが監督を務めた、有無を言わさずとてもかっこいいモノクロ映像。曲のジェントリーな雰囲気ともマッチしています。


【特別賞】
初視聴したのは2013年でしたが公開されたのは2012年だったので特別枠で。彼らのデビュー曲である「Mr. Brightside」のミュージックビデオと併せて観るととても感動的な後日譚となっています。

The Killers - "Miss Atomic Bomb"




≪ワースト・ミュージックビデオ≫ Worst Music Video
2013年に公開されたものが対象。視聴はリンクからどうぞ

[1] Is Tropical - "Dancing Anymore"
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毎年恒例ですが、ワーストの1位は「くっそくだらな過ぎて大好きだけどワーストにしてあげよう」って作品。18禁です。童貞君のどんどん膨らむ妄想と賢者タイム。
【MV】Is Tropical - "Dancing Anymore"


[2] The Weeknd - "Pretty"
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これも18禁ビデオ。例の「あン気持ちいい…!」というサンプリングが入っている曲ですが、ちょうどその部分が映像の中で女の人のセリフみたいになっているシーンには笑いました。日本人以外はどう思うのかよく分かりませんが、日本人からすると実に滑稽なビデオ。
【MV】The Weeknd - "Pretty"


[3] Oneohtrix Point Never - "Still Life"
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YouTubeから削除されたりした【閲覧注意】な内容。人によってはかなり精神的にキます。見方によっては称賛される作品かもしれないけど正直僕はドン引きました。エロ・グロ・ナンセンスを間接的に想起させる不穏な映像のオンパレード。海外から見た日本の変態性や猟奇性ってこういうイメージなのかな。
【MV】Oneohtrix Point Never - "Still Life"


[4] Rixton - "Make Out"
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ケイティ・ペリー、ガガ、マイリー・サイラスらのビデオをチープにパロってるんですが、いかにも話題作りっぽくて売名したいだけみたいなのがバレバレ。冒頭には「今までになかったオリジナルのビデオを作ろう!」的なフリもあって、あざと過ぎて好きじゃないです。
【MV】Rixton - "Make Out"


[5] Phoenix - "Entertainment"
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アジアン・ドラマみたいなストーリーだけどいろいろ意味不明すぎるしやっぱりアジア人からすると滑稽過ぎて。まず曲に合っていないと思います。
【MV】Phoenix - "Entertainment"


というわけでワーストは今回もわりと辛辣になりましたが、あくまで個人の感想なので好きな人はあんまり気にしないでくださいね…!
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