年間/半期ベスト[2014年]

The 10 Best Tracks of 2014 So Far:2014年上半期ベストトラック10

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PUBLIC IMAGE REPUBLICが選ぶ2014年上半期ベストトラック10曲。対象は2014年1月1日から6月30日までにリリースされたアルバム/EP/コンピレーション収録曲もしくは単体曲で、購入(フィジカル/デジタル問わず)またはレンタルした音源です。1アーティストにつき1曲のみ選出。去年は20曲選びましたが、今年は新譜の購入数が少ないので10曲にしました。




No.10 Russian Red - "Casper"
from 『Agent Cooper』



グラスゴーの空気をまといアコギを奏でていたバルセロナのギタポ女子はLAへと旅立ち、そこで艶やかな大人の女性に成長。この曲はドラマティックなアレンジが施されたソリッドなロックンロール・ナンバーに仕上がっています。
Spincoasterでも「Russian Red / Casper」の記事を寄稿しています。



No.9 Pharrel Williams - "Happy"
from 『GIRL』



各国バージョンのミュージックビデオがバイラルヒットし、ここ日本ではスマスマに出演するなどお茶の間にも広まったこの曲。耳タコなくらい頻繁に耳にしたけど、いい曲はやはりいいのです。



No.8 Coldplay - "Midnight"
from 『Ghost Stories』



自分たちの立場、自分たちのすべきことをわかっているバンドが進んだ方向は正しかった。アルバム『Ghost Stories』の中でもどの曲をベストトラックに入れるか迷ったけど、先日のライブを観て以来、自分の中で急上昇したこの曲を選びました。Jon Hopkinsによるプロデュース。



No.7 キノコホテル - "Fの巡回"
from 『マリアンヌの呪縛』

※WEB上に音源なし

延々とループされるうねるようなベース。暴力的なまでにノイジーなギターとオルガン。ポストパンクな四つ打ちビート。ディレイのかかった妖艶な歌声。すべての音がキレッキレでなんてかっこいいんだろう…!WEB上に音源がなく、お聞かせできないのが残念です。



No.6 Ellie Goulding - "Goodness Gracious"
from 『Halcyon Days』



2013年にリリースされた『Halcyon Days』(2012年リリースの『Halcyon』の増量盤)収録曲だけど、シングルカットされたのが2014年なので今回加えました。アート性とポップ性、その両方に振り切れたエレクトロ・ポップ。彼女のハスキーかつハイトーンなヴォーカルの魅力が遺憾なく発揮されています。



No.5 Heartsrevolution - "Kiss"
from 『Ride or Die』



最初の音源リリースから7年、ようやくリリースされた1stアルバムからの必殺トラック。キュートかつパンキッシュなライオット・ガール・エレクトロ・ポップは、まるでトゲの付いた激甘アイスクリームを食べているかのよう。



No.4 Cloud Nothings - "Pattern Walks"
from 『Here and Nowhere Else』



佳曲だらけのアルバムの中でも最も長い尺を持ち、曲中で劇的な展開を見せる曲。カオティックなノイズ・パートをくぐり抜けると微かな光がチラつき、やがてその先にある大きな光(「I'm Not Part of Me」)へと繋がっていく。そんな前後の曲の並びを含め、この曲が大好きです。



No.3 銀杏BOYZ - "ぽあだむ"
from 『光のなかに立っていてね』



アンハッピーな日常の中に見出した、そんな状況を楽しんでいる自分。まさに「光のなかに立っている」ような感覚を覚える、ワクワク感とせつなさの入り混じった複雑な気持ち。軽快なビートとフリーキーにうねるベースに導かれながら、ヴァース、ブリッジ、コーラスがシームレスに繋がる、奇跡のようなメロディー展開が素晴らしい。

今回のセレクトは「1アーティストにつき1曲まで」のシバリを設けたけど、それがなければ同アルバム収録の「I DON'T WANNA DIE FOREVER」も4位に入れたかった。だって、こういう軽薄なエセ・ユーロトランス大好きだし!
Spincoasterでも「銀杏BOYZ / ぽあだむ」の記事を寄稿しています。



No.2 Lily Allen - "Air Balloon"
from 『Sheezus』



一度聴いたら頭から離れない強力なフックの連続、そしてポップなメロディー、キュートな歌声。「完璧なポップソング」とはまさにこのこと。



No.1 Esben and the Witch - "No Dog"
from Thought Forms & Esben and the Witch Split LP



彼女たちが新しいフェーズに突入したことを告げるゴリゴリのパンク・ナンバー。イントロから一転して静かなパートでは従来のEATWらしい幽玄でメランコリックなサウンドだけど、終盤で再びゴリゴリになってからのレイチェルの鬼気迫る歌声がたまらなくかっこいい。スティーヴ・アルビニがプロデュースした9月リリース予定の3rdアルバムにも収録されるとのこと。
Spincoasterでも「Esben And The Witch / No Dog」の記事を寄稿しています。






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