初聴きディスクレポート

初聴きディスクレポート Vol.66(2014年12月)

2014年12月に初聴きした音源の感想まとめです。国内外の音楽メディアやTwitterのタイムライン上では年間ベストアルバムの文字が躍り、大いに盛り上がっていますね。当ブログでももちろんやりますが、その前に毎月定例のディスクレポートとALBUM OF THE MONTHをどうぞ。

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★★★★★ 年間ベストアルバム20位以内クラス*
★★★★☆ すばらしい
★★★☆☆ 標準レベルの良作
★★☆☆☆ 若干気になる部分あり・もっと聴きこみ必要
★☆☆☆☆ 期待ハズレ
☆☆☆☆☆ 全然ダメでした

*今年リリースではない場合、旧譜のみから選ぶ年間ベストアルバムの20位以内クラス
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では12月のALBUM OF THE MONTHから。



■ALBUM OF THE MONTH■
大森靖子 / 洗脳 (2014)
★★★★★
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avex移籍後初となるアルバム。avexが冠となるか足枷となるか気になったし、どちらかというと彼女の才能や魅力を潰しかねないのではという不安の方が大きかった。しかしいざ蓋を開けてみれば、彼女の持つ独特の世界観を保ちつつもポップサイドに振り切れた、いかにもメジャーリリースらしい快作である。本作にはもう「冷蔵庫に転がる頭にキス」するようなダークサイドの彼女はいない。その代わりイビツな、そして普遍的な恋愛感情を炸裂させて「大好き大好き大好き!」とはしゃぎ回る女の子の姿が映し出されている。よって、初期からのファンの中にはこの変化に複雑な思いを抱く人もいるかもしれない。だけど自分はこの「ハイパーポップ」な振り切れっぷりを、とにかく諸手を挙げて支持したい。

しかもこの奇妙な「ハイパーポップ」が、レコード会社の意向によって矯正された産物ではないことは明白だ。ともすれば「鬱」や「メンヘラ」「こじらせ」などと揶揄されがちな彼女だが、生粋のモーニング娘。そして道重さゆみのファンであり、確固たるポップセンスを以前からしっかりと備えていたアーティストである。つまり、「メジャー所属になったことだし、今までやりたかったけど抑え気味にしていたポップセンスを遠慮なくぶちまけよう」とした結果、彼女自身のアイデアによって本作のサウンドが出来上がったように思える(もちろんピンクトカレフ他バックバンドの功績も大きいだろうが)。プログレッシブかつフリーキーな展開を見せる「私は面白い絶対面白いたぶん」だけで、それを証明するには十分だ。

しかし歌詞やアレンジ以上に、本作収録曲はどれもメロディがずば抜けて素晴らしい。ギター弾き語りでライブをすることが多い彼女だが、弾き語りでも存分に魅力を発揮できるほどにキュートでビタースウィートなメロディばかり。バンドアレンジと弾き語りアレンジ、どちらのライブもぜひ観たい。

大森靖子 - "絶対絶望絶好調"




Charli XCX / Sucker (2014)
★★★★★


数年前から注目新人として話題を集めながらも、メジャーデビューアルバム『True Romance』では前評判以上の評価を得られなかったCharli XCX。セカンドとなる本作は、「Boom Clap」をはじめとした生意気でセクシー、かつロマンティックなムードに彩られた佳曲が満載。軽薄ささえも武器にして「F**K you! Sucker!」と叫ぶオープニングのタイトル曲からして痛快だし、90年代のビッグビートとEDMの高揚感が融合したみたいな「Break The Rules」、Shampooをロックンロール漬けにしたみたいな「Breaking Up」、80'sポップ風な「Doing It」、早口ボーカルが冴えわたる「Body of My Own」、ノスタルジックなメロディとサウンドがちょっとCultsを思い出させる「Need Ur Luv」と、アタマから終わりまでムラなし、ブレなし。どの曲も粒ぞろいでそれぞれの「個」が光っている。

Charli XCX - "Break The Rules"




N'夙川BOYS / Do You Like Rock'n Roll!? (2014)
★★★★★


ド直球なアルバムタイトル、そしてシングル「BANDがしたい!」からして確信犯。以前から「演奏力なんて言い訳程度」と謳ってきた彼ららしく、本作をきっかけに「バンドやろうぜ!」となる若者が増えてほしいという明確なメッセージが窺える。

演奏力も結構上がっているように思えるが、何よりも彼らの最大の魅力であるグッドメロディは健在。そして相変わらずマーヤとリンダが最高な男女掛け合いヴォーカルを聞かせてくれる。男女掛け合いといえばその先輩格にあたるThe Vaselinesの「Son of a Gun」のカバーも素晴らしいし、ジョンスペのオマージュ的な「GEISHA」など、洋楽好きも楽しめる要素が随所に散見できるところも楽しい。そしてラストに放たれるリンダのセリフに、この作品における全てのメッセージが集約されていると言っていい。

N'夙川BOYS - "BANDがしたい!"




Sia / 1000 Forms of Fear (2014)
★★★★★


オーストラリアの女性SSWによる6作目。思えば彼女にとってのターニングポイントとなった2011年のDavid Guetta「Titanium」を初めて聴いた時は、EDMとそれまで抱いていた彼女のイメージが結びつかずに若干困惑したものだ。

今回はそれ以来となるアルバムだが、ファーストシングルである「Chandelier」はしばらくの間とても苦手な曲だった。Maddie ZieglerによるダンスMVの素晴らしさ、ソングライティングの才能、圧倒的な歌唱力、グレッグ・カースティンのプロデュースによる洗練されたエレクトロ・ポップはどれも最高なのだけど、エモーションを全開にして「絶唱」とも言えるほどの熱量を込めた歌に息苦しさを感じてしまったから。

しかしアルバム全編を通して聴いてみると、エモーショナル過剰な曲は「Chandelier」のみに留まり、他はむしろ静謐で厳かな雰囲気が漂う。全体的にミディアムテンポを中心とした、グレッグ・カースティン印のウェルメイドなエレクトロ・ポップが占めている中、唯一毛色の異なるのがThe Strokesのニック・ヴァレンシとの共作による、まんまストロークスな「Hostage」。これはニックとの共作という情報を得る前にすでに「ストロークスみたいだな」という感想を抱いたほど。

アルバム全体を俯瞰して聴くことで、「Chandelier」を覆っていた苦手意識もすっかり晴れ、結局年間ベストトラックにも選んでしまうほどにハマった。ただ、この曲がアルバムの1曲目なのが違和感ありすぎで、本作においては曲順だけが残念でならない。

Sia - "Chandelier"




Azealia Banks / Broke with Expensive Taste (2014)
★★★★★


延期続きだった待望のデビューアルバムが遂にリリース(しかも突如デジタルのみで)。これまでに発表された数々の楽曲からはハウスやらウィッチ・ホップの上で縦横無尽にラップするオルタナティヴな姿勢が強く感じられたのだけど、アルバムではさらにサウンドの幅を広げ、EDMライクな四つ打ちトラックから2ステップ、ラテン・ファンク、サーフ・ロック(Ariel Pinkのカバー)とやりたい放題。待たされただけのことはある会心作。

Azealia Banks - "Chasing Time"




andymori / ファンファーレと熱狂 (2010)
★★★★★


andymoriという、先日解散してしまったバンドについてほとんど知らないままだったのだが、このセカンド作は00年代以降の日本の音楽史においてやたらと高く評価されているらしい。しかしそんな評価も、聴いてみてすぐに納得した。The LibertinesやThe Viewといった00年代のUKギター・ロック・バンドのマナーに倣いつつも、しっかりと日本語でメッセージを伝えていて、いかにも邦楽ロックっぽいところもある。つまりヘンに洋楽かぶれなわけでもないし、かといって所謂「ロキノン系」なわけでもなく、その辺の絶妙なさじ加減がとても良い。管楽器の使い方はアメリカやカナダの大所帯系オーケストラル・ポップ・バンドっぽさがあって、そんなところもグッときた。

同じ言葉が複数の曲の歌詞で繰り返し使われている点も、ストーリーに基づいたコンセプチュアルな作品である所以だろう。都会に住む「きみとぼく」の日常を切り取ったような歌詞に込められた意味も気になるので今後探っていきたい。

andymori - "CITY LIGHTS"




Ásgeir / In the Silence [Deluxe Edition] (2014)
★★★★☆


2012年にリリースされたアイスランド語詞盤『Dyrd í dauðathogn』、2014年にリリースされた英語詞盤『In the Silence』に、新曲も加えたボーナスディスクを加えた3枚組デラックス盤。トラックは同じでも、やはりアイスランド語で歌われている方が異国情緒というかSigur Rósばりの桃源郷感が感じられて良い。しかし特筆すべきはボーナスディスクで、未発表新曲の「Ocean」や「Stormurinn」が素晴らしいほか、今年のフジロックのステージでも披露されたNirvanaのカバー「Heart Shaped Box」など聴きどころもたくさん。



Taylor Swift / 1989 [Deluxe Edition] (2014)
★★★★☆


エレクトロ・ポップに振り切れた本作。80'sポップスがテーマということだけど、そこまで80'sな要素は感じない。むしろ80'sリバイバルの影響下にあった00年以降のアーティストにインスパイアされた、オーセンティックなポップスと捉えた方が正しいだろう。しかしこういったサウンドは大好きなはずなのに、どこか手放しで絶賛できないところがある。よく言えばコンセプチュアル、悪く言えば一本調子であること。エレクトロ・ポップなアレンジによってベースラインを目立たせたせいで、王道のコード進行がやたらと目につくようになってしまったこと、この2つが要因として挙げられると思う。ひとつひとつの楽曲のクオリティは総じて高いものの、前作『Red』の方がバラエティ豊かで楽曲の幅も含め楽しめる作品だったと思う。



The Smashing Pumpkins / Monuments to an Elegy
(2014)

★★★★☆


スマパン、久々の快作。おそらく再結成後、第一期スマパンが確立したハードロック+叙事詩的世界観をここまで取り戻したのは初めてだろう。もちろんそのような評価は「過去の栄光」とか「焼き直し感」とか、ネガティヴなイメージが付きまとうもの。だけどこの作品には確実に以前のそれの焼き直しではなく、しっかりと今のスマパンにしかできない音にアップデートされている感じがする(エレクトロ・ポップな「Run2me」を聴いても明らか)。

しかしこれまでのオリジナルアルバムとしては最もヴォリュームの少ない全9曲・トータル33分という尺は、かなり物足りなかった。個人的には尺の短い作品は好きなのだけど、スマパンはその例外バンドの一つで、彼らに関しては過剰なほどの熱量とサウンドの幅でもってコンセプチュアルな世界観を構築することを得意とし、それなりのヴォリュームがあってこそ傑作を作ることが出来ると思っている。おそらく来年リリースの『Day for Night』(ラストアルバムであることを仄めかしている)も併せ、全44曲の『Teargarden by Kaleidyscope』プロジェクトの一環であることの帳尻合わせなのだろうけど、もう3、4曲あれば大傑作になり得たはず。



Peaches / I Feel Cream (2009)
★★★★☆


元教師、そしてM.I.A.の元ルームメイト。エレクトロ・クラッシュを代表するPeachesの目下最新作。パンキッシュなボーカルとノイジーなキーボードの音が交差しつつ、ただ攻撃的なだけではなく淫靡な夜のムードが似合うアーバンなディスコ・サウンドがかっこいい。DJ Gigoro以降のエレクラ・ムーブメント、Justice以降のエレクトロ・ムーブメントなどとうの昔に過ぎ去ってしまったけど、5年前にリリースされた本作で鳴っている音は不思議と、昨今のThe Juan MacleanやLa Roux、The Ting Tingsのアルバムに通じるムードを感じさせる。



Arctic Monkeys / AM (2013)
★★★★☆


これまで彼らのアルバムをまともに聴いたことがなかった(1stと4thは試聴したことがある)のだけど、ようやく本作で初めてアルバムを全編通して聴いた。重心の低いビートにヘヴィなリフがまとわりつくように絡む、ワイルドさとセクシーさを孕んだサウンドがかっこいい。Black Sabbathへのオマージュが感じられる箇所もあるし、何よりもアレックス・ターナーのやさぐれ気味な声が最高。近年は彼のルックスも変化してきたが、あの髪型にして正解。見た目に伴って内面からロック・スターになりきっている。



Madonna / Hard Candy (2008)
★★★★☆


前作『Confessions on a Dance Floor』から一転、立てノリのダンス・ミュージックではなくパーカッシヴでファンキーなグルーヴに貫かれた11thアルバム。ここで鳴っているグルーヴはそのまま昨今のムーブメントであるファンク/ソウル/ディスコ系の音に繋がっていると思う。それもそのはずで、本作のプロデューサー陣はティンバランド、ザ・ネプチューンズ(ファレル・ウィリアムスが所属するプロデューサー・チーム)、ジャスティン・ティンバーレイクなどが名を連ねている。今こそ再評価されるべきアルバムだと思う。



5 Seconds of Summer / 5 Seconds of Summer
(2014)

★★★★☆


ポップパンクはまだ死んでなかった。1D系のアイドル・バンドではあるけど、大仰なギターサウンド、爽快なヴォーカル、親しみやすく覚えやすいメロディが売りの4人組によるデビューアルバム。Simple PlanやBoys Like Girls、Quietdriveなどを聴いていたあの頃が思い出される、疾走感溢れるキャッチーなポップ・ロックはいつでも気持ちを10代、20代の頃に戻してくれる。



坂本慎太郎 / ナマで踊ろう (2014)
★★★★☆


ジャケや歌詞世界から漂う退廃的ムード。テーマは「人類滅亡後の世界」なようだが、サウンドは何とも脱力ポップ。「あなたもロボットになれる」なんて、かき鳴らされるバンジョーに乗せて「歯科助手ロボット~♪」などさまざまな職業のロボットが登場する陽気な曲だけど、「意味がわかるとゾッとする怖い話」みたいな歌詞。残念なのは、自分が日本人であるがゆえに歌詞がダイレクトに伝わりすぎてしまうこと。



Kool A.D. / Word O.K. (2014)
★★★★☆
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Consequence of Soundの年間ベストアルバム42位に選ばれていて知ったアルバム。BandcampにてName Your Priceで販売中。オールドスクール・ヒップホップの要素と10年代以降のクラウド・ラップの要素が程よいバランスでミックスされている。Toro Y Moi、Talib Kweli,、Boots Rileyとゲストも豪華。



Paula Abdul / Forever Your Girl (1988)
★★★☆☆


小学生時代、親が持っていたこのアルバムをよく聴いていた。それから数十年経ち、「アメリカン・アイドル」で審査員を務めていたときの彼女はとてもチャーミングで大好きだった。そんな懐かしさと思い入れを抱きつつ本作をあらためて聴いてみると、懐かしいというよりも逆に新鮮さを感じる。やはり最近この時代のこの手のサウンド(80年代後半~90年代前半のラジオライクなブラック・コンテンポラリー/R&Bポップス)が再評価されてきているからだろう。代表曲「Straight Up」のスロウなグルーヴは今聴いてもやはりクールでセクシーだし、シンセ・ブラスにオーケストラ・ヒットと「あの時代のクールな音」が詰まっている。



V.A. / Wild Style Original Soundtrack (1994)
★★★☆☆


1983年に公開された映画のサウンドトラック。NYサウス・ブロンクスを舞台にGrandmaster FlashやFab 5 Freddy、Rammellzeeなんかが出演する、ヒップホップ黎明期を描いた映画として有名。と言いつつ実は未だにこの映画を観ていないのだけど、かれこれ15年くらい前からこの印象的なグラフィティのジャケが気になっていた。

「Rapper's Delight」が1979年なので、まだまだ黎明期だった時代を感じさせる、ピッチのズレたギクシャクしたサンプリングとTR-808のチープなビートが逆に良い味を出していると言えるし、当時ストリートの裏通りで繰り広げられたカルチャーの息吹が伝わってくるような生々しいラップが非常にかっこいい。映画も観なくては。



THE OTOGIBANASHI'S / TOY BOX (2013)
★★★☆☆


ストーリー仕立てなコンセプト作である点も良いし、OMSBらが提供したミニマルでドープなトラックもかっこいい。ただ、途中で差し込まれるSKITはどうも滑稽に感じられてしまった。ストーリーに即したコミカルな掛け合いが(もちろん日本語で)繰り広げられているのだけど、台本の読み合わせのようなぎこちなさが感じられるのが残念。SIMI LABなんかは日本語SKITでもかっこいい感じでやっていたけど…。



Scritti Politti / Cupid & Psyche 85 (1985)
★★★☆☆


80年代を代表する名盤。ソウルフルかつセクシーなファルセット・ボーカルとファンキーなエレ・ポップは、同じく80年代の人気者WHAM!やa-haに近いものが感じられ、当時の流行であり最先端のサウンドだったことがわかる。



青葉市子 / 0 (2013)
★★★☆☆


透き通った美しい歌声とアコギの弾き語りという点ではmay.eとの共通点もあるが、受ける印象が全く異なる。こちらはプログレッシヴ・フォークとでも形容したくなるような、長尺で複雑な構成の曲が多いし、リヴァーブによりドリーミーなムードも付加されたmay.eに対し、こちらはほぼノー・エフェクト。曲によってはフィールドレコーディングも取り入れている。よって自分と同じ空間で本人が演奏しているような「距離感の近さ」が感じられる。ただ、そう感じさせる音楽よりも「遠さ」や「異次元感」が感じられる方が個人的には好きだったりするので・・・。



YUKI / PRISMIC (2002)
★★☆☆☆


先月聴いた最新作『FLY』に続いて、今度はJUDY AND MARY解散の翌年にリリースされたファーストソロ作を。エレクトリックな曲もいくつかあるもののバンドサウンドがメインで、ミュージシャンには日暮愛葉、スピッツ、ミト、會田茂一など錚々たる顔ぶれ。しかしどうしてもジュディマリと比べてしまうと、YUKIがこれらの曲を歌う必然性のようなものがあまり感じられなかったし、YUKIの歌声の良さが十二分に発揮されていないように思えた。

ジュディマリ時代は「これはYUKIが歌わないとダメだ!」という感じがそれぞれの楽曲にあったのだけどそれがなく、結果としてジュディマリが奇跡のようなスーパー・グループだったということを痛感した。もちろん本人としては過剰とも言えるポップさが売りだったジュディマリの反動として、シンプリシティや新しい方向性を追求したかったのだろうけど。



U2 / No Line on the Horizon (2009)
★☆☆☆☆


U2にプチハマりするきっかけとなった今年リリースの『Songs of Innocence』の前作にあたるアルバム。メディア評価も高かったような記憶があるし、シングルの「Get On Your Boots」もリリース当時からわりと好きだったので期待していたけど、これは期待外れだった。メロディが弱く、高揚感や美しさのあるサウンドがここではほとんど鳴っていない。一言でいうと地味。ミックスもイマイチで、特にドラムのアタックが弱く、迫力やスケール感が減退している。

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