AWARDS[2014年]

PUBLIC IMAGE REPUBLIC AWARDS 2014 <Part 1>

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毎年恒例、当ブログが独断と偏見で選ぶPUBLIC IMAGE REPUBLIC AWARDSの2014年版の発表です。部門は以下の通り。今年から新設したものもいくつかあります。多いので2回に分けてやります。

部門一覧

■第一部
-最優秀アーティスト(ソロ部門/バンド部門)
-最優秀新人アーティスト
-最優秀ライブパフォーマンス
-最優秀男性アイコン
-最優秀女性アイコン
-ベスト・ライブ(フェス/イベント/単独公演)
-最優秀EP/ミニアルバム
-最優秀リマスター/リイシュー
-最優秀カバーソング
-最優秀プロデューサー ※新設
-最優秀再評価アーティスト
-最優秀初聴きアーティスト
-最優秀邦楽アーティスト
-最も衝撃を受けた音楽関連ニュース


■第二部
-最優秀アートワーク
-ワースト・アートワーク
-最優秀ミュージック・ビデオ
-ワースト・ミュージック・ビデオ
-ワースト・アルバム ※新設

それでは以下、お楽しみください!





≪最優秀アーティスト≫ Best Artist
アルバムの内容、コンセプト、アートワーク、リリース方法のほか、ミュージックビデオ、セールス、ライブパフォーマンス、影響力などを総合的に評価

▽ソロ部門
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[1] Aphex Twin
[2] 大森靖子
[3] Ed Sheeran


14年ぶりとなる同名義でのアルバムをリリースしたAphex Twin。ロゴ入りの飛行船を飛ばしたりあちこちに大量のステッカーが貼られたり謎のサイトを立ち上げたりと同時多発的・神出鬼没的なプロモーションの話題性も含め、2014年の「顔」となりました。大森靖子はようやくそのライブを拝むことができたことに加え、彼女のメジャーデビューとそのアルバム内容の素晴らさも合わせて評価。Ed Sheeranはとにかく売れたし、ここ日本でも朝の情報番組に出演し来日公演もソールドアウト。世界的な成功を反映しての結果となりました。あと、サウンドプロダクションがいくら豪華になっても、ギター一本でひとりでステージに立つ姿勢は素晴らしいと思います。



▽バンド部門
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[1] 銀杏BOYZ
[2] Arcade Fire
[3] NATURE DANGER GANG


銀杏BOYZは、9年ぶりのアルバムリリース、峯田以外全員脱退というトピックもさることながら、当ブログの年間ベストアルバム、ベストトラックともに1位に選出。旧作アルバム含め全て2014年に聴いたこともあり、2014年を語る上で外せません。そして上半期は、念願のArcade Fireのライブを観られるワクワク感を抱いて過ごしました。さらに下半期は、3度拝むことができたNATURE DANGER GANGの衝撃がデカすぎました。



≪最優秀新人アーティスト≫ Best Newcomer
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[1] NATURE DANGER GANG
[2] Royal Blood
[3] Alvvays


2013年末のアルバムリリース以降年間120本を超えるライブにより話題が話題を呼び、ついには地上波番組にまで取り上げられるに至ったNATURE DANGER GANGは今後の活動にも非常に期待。BBC Sound of 2014に選出されていたRoyal Bloodはその期待を背負い見事UK初登場1位、近い将来大物になりそうな予感。カナダの男女5人組インディー・ギタポ・バンドAlvvaysはそのグッドメロディで海外の音楽メディアからも高い評価を得ました。



≪最優秀ライブパフォーマンス≫ Best Live Performer
個人が対象。演奏技術の高さとプレイ姿のかっこよさを評価
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[1] Mick Jagger (The Rolling Stones)
[2] Lorde
[3] Adam Lambert


長年の念願が叶ってついに観ることができたストーンズ。ミックは70歳(当時)とは思えないシェイプされた体をくねらせ、ステージの端から端まで走り回り、踊り、シャウトしまくっていて本当にかっこよかった。フジロックで観たLordeも、何かに憑かれたかのように激しく体を揺すぶりながら歌う姿がオーラ放ちまくり。サマソニで観たQUEEN + Adam Lambertでのアダムはなりきりフレディ状態で、かつアダムらしいお茶目さも加わってロックスター然とした振る舞いが素晴らしかったです。また、個人が対象なのでここには入れなかったけど、NATURE DANGER GANGの各メンバーのライブパフォーマンスは全員とても素晴らしかったです。



≪最優秀男性アイコン≫ Coolest Male Icon
最もかっこよかった男性アーティスト
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[1] Pharrell Williams
[2] Ed Sheeran
[3] Ásgeir


ファッションアイコンとしても、音楽的にも、キャラ的にもファレルはイケてました。エド・シーランは決してイケメンとは言えないけどキャラ的に好感度高し。アウスゲイルはシャイで伏し目がちな「静かなるイケメン」。



≪最優秀女性アイコン≫ Coolest Female Icon
最もかっこよかった女性アーティスト
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[1] MMEEGG!!! (NATURE DANGER GANG)
[2] Charli XCX
[3] リンダdada
(N'夙川BOYS)

男性アイコン祭り状態だった2013年とはうって変わって、2014年はかっこいい女性アイコンが百花繚乱状態。惜しくも選外になったのは他にマリアンヌ東雲(キノコホテル)、Lily Allen、Azealia Banks、いつか(Charisma.com)、Taylor Swiftと多数。そんな中でも1位となったNATURE DANGER GANGのMMEEGG!!!は、ライブの時は髪を振り乱し目をひん剥いて鬼気迫るパフォーマンスを見せますが普段はとてもかわいらしくアーティスティックな女性で、そのギャップも魅力。Charli XCXはファッション含めてビッチキャラ全開でかっこよかったです。リンダdadaは声がとにかく好き。個性的なヘアも似合っていてかっこいいです。こうして見ると、全体的に濃いめのリップが似合うようなSっぽい女性が好きなんだなーと(笑)。



≪ベスト・ライブ≫ Best Live
演出、セットリスト、ロケーションを含めた全体評価

▽フェス/イベント部門
[1] QUEEN + Adam Lambert (8/17 Summer Sonic '14)
[2] Lorde (7/27 Fuji Rock Festival '14)
[3] Arcade Fire (7/26 Fuji Rock Festival '14)
[4] NATURE DANGER GANG (10/4 CONNECT歌舞伎町)
[5] Bombay Bicycle Club (7/25 Fuji Rock Festival '14)



▽単独公演部門
[1] The Rolling Stones (3/6 東京ドーム)
[2] Coldplay (6/12 東京ドームシティホール)
[3] The 1975 (2/4 赤坂BLITZ)
[4] Cloud Nothings (6/24 渋谷CLUB QUATTRO)
[5] Serph (1/11 恵比寿LIQUIDROOM)

ストーンズとクイーン観れたことは一生忘れられない思い出になると思います。



≪最優秀EP/ミニアルバム≫ Best EP / Mini Album
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[1] For Tracy Hyde / in fear of love e.p. (2014)
[2] may.e / REMINDER (2014)
[3] may.e / スパンコール (2014)


自分はこれまでもアルバム至上主義だったんですが、2014年はより一層「アルバム」というフォーマットへのこだわりが強くなった年でした(完全に世間の流れと逆行してますが)。なのでEPやミニアルバムの類はほとんど聴かなかったんですが、その中でも秀逸だったのがフリーDL可(may.eは現在は2枚とも有料)だったこの3作品。For Tracy Hydeは4曲それぞれに異なる魅力がありつつ全曲通してグッドメロディに貫かれたポップの教科書的な作品。2013年には2枚のアルバムをリリースしたmay.eは、2014年はミニアルバム2枚を投下。透明感がさらに増したように思います。



≪最優秀リマスター/リイシュー≫ Best Reissue / Remaster


[1] Sigur Rós / Von

1997年にリリースされたファーストアルバムが国内盤でリイシュー。今回初めて本作を聴きましたが、彼らのトレードマークでもある美しいサウンドだけでなくノイジーでいい意味での粗さがあって、とてもスリリングな作品でした。



≪最優秀カバーソング≫ Best Cover Song
※カッコ内はカバー元アーティスト

[1] LEF!!! CREW!!! x NATURE DANGER GANG -
"Speed" (Atari Teenage Riot)



[2] Lily Allen - "Somewhere Only We Know" (Keane)



[3] N'夙川BOYS - "Son of a Gun" (The Vaselines)


[4] Ásgeir - "Heart Shaped Box" (Nirvana)



[5] The Raveonettes - "The End" (The Doors)





≪最優秀プロデューサー≫ Best Producer
[1] Greg Kurstin
Track : Taylor Swift "I Wish You Would", Charli XCX "Famous"
Album : Sia "1000 Forms of Fear", Lily Allen "Sheezus" etc.

[2] John Congleton
Album : Cloud Nothings "Here and Nowhere Else" etc.

[3] Shellback
Track : Lily Allen "Air Balloon"
Album : Taylor Swift "1989"

[4] Dave Fridmann
Album : OK Go "Hungry Ghosts"

[5] Ric Ocasek
Album : Weezer "Everything Will Be Alright in the End"



≪最優秀再評価アーティスト≫ Re-evaluation
2014年に再評価の波が来たアーティスト/バンド
[1] Pixies
[2] Beastie Boys
[3] Katy Perry
[4] Slowdive
[5] Fugazi


[1]…ベスト盤しか持っていなかったけど2013年から一作ずつ聴き始め、2014年にコンプ。[2]…MCAの死がきっかけなわけではないけど、こちらもベスト盤しか持っていなかったので80年代~90年代の作品を集めました。[3]…2ndがあまり好きではなかったけど3rdは良かった!今最もライブが観たいアーティストの一人。[4]…フジの予習をしているうちに、今まであまりよくわからなかった3rd『Pygmalion』がもの凄い名盤だと気付きました。EP音源のコンピレーションもゲット。[5]…何だか急に初期作を聴きたくなって、そうこうしているうちに初期デモ音源がリリースされたり。2015年は再始動もあり得る?



≪最優秀初聴きアーティスト≫ Best Encounter
旧譜アルバムを初めて聴いたアーティスト/バンド
[1] 銀杏BOYZ
[2] Paramore
[3] Biffy Clyro
[4] BiS階段
[5] Arctic Monkeys
[6] De La Soul
[7] Drake
[8] andymori
[9] Tommy february6
[10] 暗黒大陸じゃがたら




≪最優秀邦楽アーティスト≫ Best Japanese Artist
[1] 銀杏BOYZ
[2] NATURE DANGER GANG
[3] 大森靖子
[4] N'夙川BOYS
[5] OGRE YOU ASSHOLE
[6] きのこ帝国
[7] Charisma.com
[8] キノコホテル
[9] TM NETWORK
[10] 坂本慎太郎




≪最も衝撃を受けた音楽関連ニュース≫
Most Surprising Music News ※順位付けなし

"Aphex Twinが14年ぶりの新作をリリース"
⇒コストが記載されたアートワークや独特のプロモーション方法も話題に。

"Slowdiveが再結成しフジロックで来日"
⇒諸般の理由から再結成は難しいだろうと思っていただけに驚き。フジロックで見せたパフォーマンスも現役感バリバリのパワフルな演奏だったし、レイチェルの美しさも健在だった。さらに現在、新作もレコーディング中ということで非常に楽しみ。

"Death Gripsが解散"
⇒確かに驚いたんだけど、ある意味これぐらい短命で終わる方が彼ら的には正しかったような。

"Primal Screamのギタリスト、Robert "Throb" Youngが死去"
⇒創設メンバー。49歳の死はあまりに早すぎます。

"Mark Bellが死去"
⇒LFOのメンバーであり、個人的にはBjörkのプロデューサーとして馴染み深い存在でした。


今回はここまで。第二部も近日中に公開します。
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