アーティスト別ベスト

TM NETWORKのマイ・フェイバリット・ソングBEST30

tm2.jpg
tm3.jpg
tm4.jpg
写真は上からデビュー時、ブレイク時、最近


ひとつのアーティストの作品をじっくり振り返り、個人的ベストソングを考えながら再評価していこうという不定期企画。今回はついに、満を持してのTM NETWORK(TMN時代も含む)の登場です。

なぜ満を持してなのかと言うと、この「○○のマイ・フェイバリット・ソングBEST30」シリーズは2012年の9月から始まったんですが、当時ある方がTM NETWORKのベストソングをブログで発表しているのを読んだのがそもそものキッカケでした。それで自分もTMのベストソングを選んでみようと思ったものの、普段洋楽についてばかり書いているのにいきなりそれをやったらおかしいよなあと思い、まずはWeezerやColdplay、Oasisなどから始めたのでした。

それから2年半、ここで取り上げたアーティストも24組となったわけですが、その間もずーっと、いつTMやろうかと考えていました。しかしどうも順位が決まらない。まず曲数が多いこともあるけど、好きな曲が多すぎるうえに思い入れが強すぎて、正直ランク付けとか無理、とペンディング状態に。

しかし、やるならコンサートに行った今(ライブレポートはこちら)のタイミングしかない!と決心。ただやはり、細かいランク付けは不可能だったので「好きな曲TOP10内に入る曲」と「好きな曲TOP11から30に入る曲」を順不同で挙げることにしました。また、最初の10年間(1984年~1994年)の楽曲と再始動後の楽曲を同列に考えることが困難だったため、TOP30は最初の10年間の楽曲に限定、それとは別に「再結成後の楽曲BEST10」も挙げることにしました(こちらは順位が付いています)。再結成後も名曲が多いんですよね。

それではまずは30位から11位に入る20曲。ちなみに最後の最後で惜しくも漏れたのは「Come On Let's Dance」でした。





■Discography (一部抜粋)
[1] 1st『RAINBOW RAINBOW』(1984)
[2] 2nd『CHILDHOOD'S END』(1985)
[3] 1st mini『TWINKLE NIGHT』(1985)
[4] 3rd『GORILLA』(1986)
[5] 4th『Self Control』(1987)
[6] 5th『humansystem』(1987)
[7] 6th『CAROL ~A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991~』(1988)
[8] リミックスアルバム『DRESS』(1989)
[9] 7th『RHYTHM RED』(1990)
[10] 8th『EXPO』(1991)
[11] シングル曲(アルバムと別バージョン/アルバム未収録/B面曲)
[12] ライブアルバム『TMN final live LAST GROOVE 5.18』(1994)


[11位~30位 (順不同)]
1/2の助走 ~Just For You And Me Now~ [1]
Twinkle Night ~あるひとりのロマンチストの誕生~ [3]
Electric Prophet ~電気じかけの予言者~ [3]
Nervous [4]
You Can Dance [4]
Girl [4]
Here, There & Everywhere ~冬の神話~ [5]
This Night [6]
Beyond The Time (メビウスの宇宙を越えて) [7]
Seven Days War [7]
GIRL FRIEND [11]
GET WILD '89 [8]
THE POINT OF LOVERS' NIGHT (single ver.) [11]
TIME TO COUNT DOWN [9]
69/99 [9]
Rhythm Red Beat Black [9]
TENDER IS THE NIGHT [9]
Crazy For You [10]
大地の物語 [10]
TIMEMACHINE [12]

セカンド『CHILDHOOD'S END』からのみ、1曲もランクインしませんでした。とはいえ、アルバムとしては佳曲揃いでとても好きなんですけどね。「Beyond The Time」はTMと出会った最初の曲(ご多分に漏れずガンダム世代なので)。「GIRL FRIEND」はシングル「Seven Days War」のカップリング曲。彼らの中でも最も有名な曲「GET WILD」はオリジナルよりも『DRESS』収録のリミックスバージョンの方が好きです。「THE POINT OF LOVERS' NIGHT」はアルバムではバンドサウンドですがドラムが打ち込みのシングルバージョンの方が好き。「TIMEMACHINE」はラストライブの最後にプレイされた曲で、オリジナルアルバムには未収録。




[1位~10位 (順不同)]

1974 ~16光年の訪問者~ [1]


まだ日本でミュージックビデオの制作が一般的ではなかった時代に、彼らはこんなSFタッチでちょっとコミカルなビデオを制作していたのでした。



パノラマジック ~アストロノーツの悲劇~ [1]

どことなくELO「Mr. Blue Sky」を思わせるメロディ。Aメロ、Bメロ、サビに至るコードの流れも素晴らしいテクノ・ポップ。



Self Control ~方舟に曳かれて~ [5]


彼らにとってターニングポイントとなった、最初のブレイク曲。「アダムとイヴ」「ボニー&クライド」「最後のエデン」などのワードが登場する、小室みつ子による歌詞も素晴らしい。



Time Passed Me By ~夜の芝生~ [5]


木根尚登作曲によるバラード、いわゆる木根バラ代表曲。映画「小さな恋のメロディ」や「マイ・ガール」を思わせる詞の世界観も好きです。



Fool On The Planet ~青く揺れる惑星に立って~ [5]


こちらも木根尚登作曲。三連リズムに壮大なコーラス、宇宙的なワードを散りばめた歌詞と曲の雰囲気が見事に合った曲。



Human System [6]


TM NETWORKは、小室哲哉の哲学的・文学的なセンスによって生まれたコンセプトをうまく作品に落とし込むのが本当にうまいと思います。「機械と人間との関係性」をテーマにしたアルバムの表題曲は、イントロにモーツァルトのピアノソナタ第11番(トルコ行進曲)を引用したメランコリックなメロディが印象的。小室哲哉自身にとってもお気に入りの一曲。



Winter Comes Around (冬の一日) [7]


またまた木根バラ。何て美しい曲なんだ…。この曲を聴くと冬の寒そうなロンドンの街角の風景が浮かんできます。ピアノとストリングスによるアレンジが何ともドラマティック。



STILL LOVE HER (失われた風景) [7]


「シティーハンター2」のエンディングテーマとしても有名な人気曲。小室哲哉作詞による「時が止まったままの僕の心を二階建てのバスが通り越してゆく」という情景豊かな歌詞が秀逸。名盤『CAROL ~A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991~』のエンドロール的な楽曲。



DIVE INTO YOUR BODY [11]


TMのダンスミュージック的側面が前面に押し出された曲。この曲を歌番組で披露した時にリアルタイムで観ていたのですがあまりにかっこよすぎて、今も鮮烈に目に焼き付いています。オリジナルアルバム未収録というのがまたニクイ。



Nights of The Knife [11]


最初の10年の活動におけるラストシングル。後期はあまり楽曲をリリースしなかったのに、最後の最後でこんな超名曲を持ってくるなんて…。これからの輝かしい未来や希望を感じさせる前向きな内容でありながら過去の曲から歌詞を引用したりと、回顧的でノスタルジックな雰囲気満載でとにかく泣ける。TOP10の順位は付けないと言いつつ、強いて1位を決めるならこの曲かな。





再結成後のBEST10
※曲名クリックで一部YouTubeリンクあり

■Discography (一部抜粋)
[13] 9th『Major Turn-Round』(2000)
[14] 10th『NETWORKTM -Easy Listening-』(2004)
[15] 11th『SPEEDWAY』(2007)
[16] 12th『QUIT30』(2014)


No.10 - STORY [16]
No.9 - Screen Of Life [14]
No.8 - LOUD [16]
No.7 - Always be there [16]
No.6 - N43 -1983 Edit- [15]
No.5 - MESSaGE [13]
No.4 - Alive [16]
No.3 - PALE SHELTER [13]
No.2 - I am [16]
No.1 - IGNITION, SEQUENCE, START [13]






関連記事
スポンサーサイト
Twitter RSSフィード iGoogleに追加 MyYahooに追加 はてなブックマークに追加
次のページ
初聴きディスクレポート Vol.68(2015年2月)
新着
ブログ7周年特別企画:2010年の幻のボツ記事
新譜リリース情報(2017年6月)
Albums of the Month (2017年5月)
ブログ7周年特別企画:年間ベスト・アルバム・クロニクル 1997-2016 〈第四回:2012-2016 転換期〉
ライブレポート:yule『symbol』リリースツアー「caravan」@月見ル君想フ
新譜リリース情報(2017年5月)
Albums of the Month (2017年4月)
ブログ7周年特別企画:年間ベスト・アルバム・クロニクル 1997-2016 〈第三回:2007-2011 インディー期〉
L'Arc~en~Cielのベスト・ソング50 ('92~'12年編)
新譜リリース情報(2017年4月)
タグ
TM NETWORK   TMN   人気曲   好きな曲   ベスト  
プロフィール

PUBLIC IMAGE REPUBLIC

Author:PUBLIC IMAGE REPUBLIC
聴いた音楽の感想、リリース情報まとめ、ライブレポートなど

カテゴリ
QRコード

Page Top

Powered by FC2 Blog |

FC2Ad

| Template Design by スタンダード・デザインラボ