年間/半期ベスト[2015年]

The 10 Best Tracks of 2015 So Far:2015年上半期ベストトラック10

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2015年上半期のベスト・トラックを挙げたいと思います。対象は2015年1月1日から6月30日までにリリースされたアルバム/EP/コンピレーション収録曲もしくは単体曲で、購入(フィジカル/デジタル問わず)またはレンタルした音源です。シングル/7インチなどで去年までにリリースされていた曲も、今年リリースされた作品に収録されているものは選出対象としました。今回はいつもと違って、1アーティストにつき複数選出可としました。





No.10 Mark Ronson - "Uptown Funk ft. Bruno Mars"
from 『Uptown Special』


シングルとしてリリースされたのは昨年11月ですが、今年の前半にかけロングヒットした曲だし、収録アルバムは今年のリリースなので入れてしまいました。今年を代表するファンク・アンセム。



No.9 Noah - "Flaw"
from 『Sivutie』


フワフワと浮遊する柔らかい物体(布)と硬質の物体(人工建造物や三角錐など)が登場する美しいミュージック・ビデオも印象的なエレクトロニカ。



No.8. Björk - "Stonemilker"
from 『Vulnicura』


久々の快作を決定付けた曲。彼女の作品でも最も好きな、そして人生において最も衝撃を受けたアルバム『Homogenic』を思わせる重厚なストリングスとエレクトロニクスとエモーショナルなヴォーカルに涙腺刺激されました。



No.7 Vessels - "Elliptic"
from 『Dilate』


人力エレクトロニック・バンド。後半のトライバル×トランシーな展開は圧巻。ライブ観たい!ライブ観たい!ライブ観たい!



No.6 Belle and Sebastian - "Play for Today"
from 『Girls in Peacetime Want to Dance』


New Orderの「Temptation」やArcade Fireの「Afterlife」には及ばないにしても、それらと共通したムードを持つ「祝祭感×哀愁」に満ちたセンチメンタル・ディスコ曲。そしてこの曲も同様に、「アウトロが延々とリピートされてこのまま終わらなければいいのに」と思わせてくれます。



No.5 Belle and Sebastian - "Enter Sylvia Plath"
from 『Girls in Peacetime Want to Dance』


こちらも6位と同じアルバムから。Pet Shop BoysやKylie Minogueを彷彿させるユーロ・ディスコ!これはまさに僕のルーツにあるサウンドで、まさかベルセバがこれをやってくれるとは(嬉しい)。ちなみにこういう曲好きなんだけど女性ボーカルがいいなー、という人いたらAnnieの「Songs Remind Me of You」という曲も聴いてみてください。



No.4 Purity Ring - "Begin Again""
from 『Another Eternity』


佳曲揃いだった前作『Shrines』を軽々と越えてきました。ミーガンのキュートな歌声は健在。デビューアルバム収録のマイフェイバリット「Obedear」と同様にダークかつキャッチーなメロディが頭から離れません。



No.3 Purity Ring - "Sea Castle"
from 『Another Eternity』


4位と同じアルバムから。サビで重厚なレイヴィー・シンセがブワッと入るところが痺れます。やはりPurity Ringはキュートな曲よりもダークな曲の方が好きですね。



No.2 Róisín Murphy - "House of Glass"
from 『Hairless Toys』


元Molokoのシンガーによる8年ぶりのソロ3作目。ジワジワと盛り上げる展開の仕方や5:10くらいからのパーカッシヴな音が最高に気持ちいいミニマル・ダンスミュージック。7位のVesselsもそうだけどこういう音に最近弱いです。それにしてもアンニュイでセクシーな歌声です。



No.1 Girl Band - "Why They Hide Their Bodies Under My Garage?" (Blawan cover)
from 『The Early Years EP』


厳密にはこの曲は2、3年前に自主リリースされていた曲なんだけど、ミュージック・ビデオが公開されたのとこの曲が収録されたEPがラフトレードからリリースされたのが今年ということで入れました。そもそもカバー曲だったりするんですが、対象外にするにはもったいなすぎるほどにダントツのベスト・トラック。こんなかっこいいノイズ×ダンス×パンク、The Raptureの「Out of the Races and Onto the Tracks」以来だ!この曲の全てのギターノイズが素晴らしすぎるけど、特に5:53あたりが嘔吐の瞬間に体内に響くあの音みたいでヤバイです。




TOP10には入らなかったけど良かった10曲も。曲名クリックでYouTubeにリンク飛びます。順位なし。

Donnie Trumpet & the Social Experiment - "Sunday Candy"
Future Brown - "Vernáculo ft. Maluca"
Holly Herndon - "Interference"
Major Lazer - "Roll the Bass"
Mark Ronson - "Feel Right ft. Mystikal"
Mumford & Sons - "The Wolf"
Soko - "Ocean of Tears"
Sherwood & Pinch - "Gimme Some More (Tight Like That)"
Sufjan Stevens - "Blue Bucket of Gold"
Tuxedo - "So Good"
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