初聴きディスクレポート

洋楽ひとことレビュー Vol.12

7月の後半から8月前半にかけて、初めて聴いたアルバムのレビューです。

Flying Lotus / Cosmogramma
★★☆☆☆
いろんなところで絶賛されている作品ではありますが、あえて厳しく。効果音とビートが主体になっているので、メロディ至上主義の自分には少し合わないかも。ただ、ビートは非常にカッコよい。


Codeine Velvet Club / Codeine Velvet Club
★★☆☆☆
オープニングの"HOLLYWOOD"とエンディングのローゼズカバー曲"I AM THE RESURRECTION"以外はフックが弱く、あまり印象に残らない。


M.I.A. / MAYA
★★★★★
一つのジャンルに収まらないビートと音色を同じ曲の中に混在させ、さらに同じ系統の曲がアルバム中にないというバラエティ豊かなアルバム。ポップさもアップして、さらに踊れる。BORN FREEのビデオは1回見たきりトラウマで二度と見返していないけど、名曲アンセム。


Superfly / Superfly
☆☆☆☆☆
ウッドストックのイベントにも日本代表として出演したし、フジロックにも出るということで聴いてみたが、ロックでも60'sでも何でもなく、悪い意味で所謂J-POP。特にミックスが完全にJ-POP。


Superfly / Box Emotions
☆☆☆☆☆
2ndも聴いてみたものの、力強くはあるが表現力の乏しいボーカルで、正直、よく人前でJanisを歌う気になったなぁと思ってしまった。


Kylie Minogue / Aphrodite

★★★☆☆
完全ダンスフロア仕様、しかもキラッキラのミラーボール付き。ただ、自分としては前作のようにダーティな感じの曲も何曲か欲しかった。


Best Coast / Crazy for You
★★★★★
トロットロに甘い声とざっくりしたギターで夏の海岸沿いをオープンカーで疾走したくなる。夏のサウンドトラック。


Arcade Fire / Suburbs
★★★★☆
少し内省的だが、高揚感も併せ持っている。曲数が多いのが少し気になるが、捨て曲などないほどに粒ぞろい。


The Books / Way Out
☆☆☆☆☆
これはダメ。ポエトリーリーディングではなくナレーションのサンプリングのような声と、効果音と少しのビートの曲が大半を占め、メロディのある曲はわずか。これを通して聴くのはツライ。


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