映画

2016年に観た映画 BEST5

今年はあまり映画を観る機会がなく14本と少なめでしたが、映画ネタの記事を書くのも年1回きりだし、毎年恒例なので今年もBEST5を選びました。映画館/DVDレンタル/TV放送含め、公開年に関係なく自分が2016年に観た映画が対象です。コメントはネタバレ含むため下の方にまとめてあります。





No.5 『エクス・マキナ』
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Ex Machina - 2015年 イギリス
監督・脚本 : アレックス・ガーランド
アリシア・ヴィキャンデル/ドーナル・グリーソン/オスカー・アイザック/ソノヤ・ミズノ






No.4 『オアシス:スーパーソニック』
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Oasis: Supersonic - 2016年 アメリカ
監督 : マット・ホワイトクロス
製作総指揮 : ノエル・ギャラガー、リアム・ギャラガー、アシフ・カパディア
ノエル・ギャラガー/リアム・ギャラガー






No.3 『シン・ゴジラ』
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- 2016年 日本
総監督 : 庵野秀明
監督・特技監督 : 樋口真嗣
長谷川博己/竹野内豊/石原さとみ






No.2 『オデッセイ』
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The Martian - 2015年 アメリカ
監督 : リドリー・スコット
脚本 : ドリュー・ゴダード
マット・デイモン/ジェシカ・チャステイン/クリステン・ウィグ






No.1 『スティーブ・ジョブズ』
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Steve Jobs2

Steve Jobs - 2015年 アメリカ
監督 : ダニー・ボイル
脚本 : アーロン・ソーキン
マイケル・ファスベンダー/ケイト・ウィンスレット/セス・ローゲン






さてここからはネタバレ含みます。

やはりSF好きなので、『エクス・マキナ』や『オデッセイ』は情報を知った当初から楽しみにしていました。『エクス・マキナ』は、テーマ自体はよくある「人工知能を持ったロボットが恋愛感情を持ったら?」というものでしたが、まずそのロボットの映像技術がすごかったです。ストーリー設定も面白くて、怪しい人物とその被験者として選ばれた若者の腹の探り合いみたいなのがスリリングに描かれていて、ただのSFというよりはSFサスペンスでしたね。ノルウェーに実在するホテルを舞台にしているんですが、モダンで洗練された建築は魅力的だったし、ガラス張りで開放的な部分と暗くて閉塞感のある地下室とのコントラストが面白かったです。


『オアシス:スーパーソニック』はOasisの結成~デビュー~96年のネブワース25万人コンサートまでを中心に描いたドキュメンタリー映画で、もちろんオアシスが好きだからこそ楽しめた部分はあるけど、「オアシスってどんなバンド?なんか兄弟喧嘩ばかりだったらしいけど」程度の知識の人でも十分に楽しめると思います。僕も「Talk Tonight」の歌詞はこうして生まれたのか!とか、『Definitely Maybe』の最初のミックス、音ショボい!(笑)とか、えっギグジーって一回脱退してまた戻ったんだ?とか知らなかったことがたくさんありました。あと最後の方にチラッとThe Prodigyのキースが映ってましたね。


『シン・ゴジラ』はIMAX 3DとMX4Dで2回観ました。普段は同じ映画を2回も観たりしないんですが、情報量が多いので複数回観て正解でした。たぶんもっと観たら、その分だけ新たな発見があるんだろうなと思います。エンディング的に続編がありそうなのでこちらも楽しみ。


『オデッセイ』は、やはり宇宙ものは外せない!ということで2013年の『ゼロ・グラビティ』、2014年の『インターステラー』に続いてという感じ。監督は『ブレードランナー』のリドリー・スコットですからね。期待せずにはいられません。『シン・ゴジラ』もそうだったけど、たくさんの人の知恵の結集により問題を解決するという映画は面白いです。


『スティーブ・ジョブズ』は、僕は実はスティーヴ・ジョブズ氏についてあまり知識がなかったんですが、凄まじい人ですね。いい意味でも悪い意味でも。天才ではあるけど、どう考えても最低なやつです。そんな「天才」と「クズ」が、相反するものとしてではなく紙一重のものとしてうまく描かれています。マイケル・ファスベンダーの演技力もすごい。そして音楽好きとしては、スティーヴが娘に「ポケットに1000曲入れよう」みたいなことを言い、娘が「は?何言ってるの」みたいなシーンが好きです。80年代にiPodの誕生を示唆してますからね。現代の「常識」が生まれる以前、その「常識」を作っていった人たちは偉大だなーと。





惜しくも選外でしたが、他に観たものとしては『マッド・マックス 怒りのデス・ロード』は世界観がブッ飛んでて面白かったし度肝抜かれました。『ズートピア』も予想以上に面白かったです。あとはスタンリー・キューブリックの幻のデビュー作『恐怖と欲望』も、1953年の映画ということを考えると驚くほどよく練られたストーリーと心理描写ですね。ボウイ追悼として『戦場のメリークリスマス』も初めて観たけど、内容は面白かったものの役者の大根っぷりが結構気になりました。『シング・ストリート』も、音楽は良かったけどストーリー自体はちょっと期待外れでしたね。若者がバンドを結成するという点では去年のベスト映画の2位に選んだ『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』と共通しているのに、評価にはだいぶ差が付きました。





さて、来年は今から楽しみな映画が多いです。『攻殻機動隊』は詳しくないのですが『ゴースト・イン・ザ・シェル』は予告編を観る限りめちゃくちゃ面白そうですね。あと『トレインスポッティング2』も間もなくです。洋楽ロックを聴き始めの頃に『トレインスポッティング』が公開されて、映画の内容もサントラもとても好きなので、どうなるのか期待。そしてオールタイムでの好きな映画TOP5に入るであろう『ブレードランナー』の続編『ブレードランナー 2049』もありますね。日本公開は11月だそうです。









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